変なタイトルですみません。
久し振りの男性生徒入室〜〜!!です。
NHK文化センター光が丘校で二胡を教えているのですが、入門クラスに男性が加わりました。その方は二胡を持っていたのですが、全くの初心者なのでした!
口あんぐ〜り・・・。
二胡を持っている=経験者、と思ってしまった私のミスです。
NHK文化センターのほうから連絡があった時に、「二胡を既にお持ちです」と言われ、私はその方が経験者だと勘違いしてしまったのです。
講師の皆様、「そろそろG調を教えようかな〜」と思っていたら、全くの初心者が一人入ってきたら、どうしますか〜〜〜?
慌てますよね。
他の生徒さんの気持ちもあります。
「新学期、何を弾くのかな〜?ワクワク♪」とされているところに、
「開放弦からスタートで〜す!」では、ガクッときますよね。可哀想です。
今回はラッキーでした。
その男性、最初から綺麗な音をだせる方だったのです。説明もちゃんと聞いてくれますし、素直な方のようです。ふふふ、これはイケる!!と心の中で呟き、1時間の間に、開放弦→D調音階→G調音階を練習しちゃいました。
今回は出来る方だったので、こんな強引な進め方も可能でしたが、もしボーイングもままならない方だったら、私はどうしていたでしょうか?
う〜〜ん、難しい。
今度の課題です。
まあ、グループレッスンの良いところは、他の生徒さんに影響される、ですね。個人レッスンならばこうはいかないです。
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