2021年2月25日木曜日

喜洋洋で指の体操!

喜洋洋」https://youtu.be/FGfewK2e_tU

この曲は、喜びに満ちている、幸せなに溢れている、という意味のタイトルで、楽しく軽やかな曲です。短い曲ですが色々な要素があります。指の体操にもなりますし、弓の長さの使い分けの勉強にもなります。装飾音もたくさんでてきますし、微分音(7と7♭間の音や、4と4♯の間の音)もでてきます。

↓中国の二胡愛好家の皆さんでしょうか?一生懸命に演奏していますね。

https://www.youtube.com/watch?v=wEQzy5wS8YY

この曲は、板胡や京胡琴奏の劉明源先生の作品(1958年)です。劉先生は素晴らしい演奏家のお一人だと思います。お弟子さんの話によると、劉先生は胡琴類はなんでも演奏できる天才肌で、お料理もとてもお上手で、たくさんお酒を飲んで、とても豪快な方だったそうですよ。

劉明源先生の素晴らしい板胡の演奏です。↓

https://www.youtube.com/watch?v=7cF1G6vsCtI

https://www.youtube.com/watch?v=zbgwQh6AvpY

CD: https://tower.jp/search/item/4988002401376?kid=pafvc


2021年2月17日水曜日

青い蓮はどんな音?

オーストリアの会社Thomastikの二胡弦をご存知ですか?赤いケースではなくて、新しく発売された、ケースに蓮の絵が描かれている弦です。価格は31ユーロくらいなので、現地で買っても4000円はします。日本で買うと5000円近くするので、高いな、、と思ったのですが、試しに青い蓮(ERP101)のほうを購入してみました。ERP101は、寿命が長くて、音も安定していて、熱帯性気候向きの弦、だそうです。 
https://www.thomastik-infeld.com/en/products/folk-strings/erhu

弦の太さは、赤いケースの弦よりも少し細いです。特徴としては、外弦の音が明るくて、音の立ち上がりがとても速いです。速度の速い曲を弾くには向いていると思います。高音も音量がでますし、音が綺麗です。D調の第6ポジションのEまでクリアに出ました。ここがこの弦の強みだと思います。でも、深みはあまり無いような気がします。弾いているうちに少し左耳が疲れたので、内弦の少しかすれたような音が耳を疲れさせるのかもしれません。

良かった点は、今までの駒が使えたことです。弦の種類を変更すると、駒も別の物にしないといけなくなることが多いですが、今回は大丈夫でした。

まだ一日目なので結論を出すのは早いかもしれません。今後、音が変化するかもしれないので、もう少し弾いてみます。



2021年2月13日土曜日

揚琴演奏を聴きましょう

本日2/13(土)開催予定だった「第14回幸区民音楽祭 さいわいハナミズキコンサート」は、無観客開催となってしまいました。実はこのコンサートには、揚琴奏者張林先生も出演されていました。


張先生の素晴らしい演奏を久しぶりに生で聴きたかったな・・、と落ち込んでいたら、、なんと、このコンサートの模様がYouTubeの「川崎市幸区チャンネル」にて2月下旬ごろから公開予定だそうです!楽しみに待ちましょう。

張林先生の演奏

2021年2月9日火曜日

弦クリーナー

初めて弦のクリーナー(デンマーク製)を買いました。 カマンチャの音が時々裏返るので、弦に着いた松脂のせいかな?と思い、試しに購入してみました。
http://quattro.shop-pro.jp/?pid=9717962

臭いは強くなく、薄い黄色の液体で、2、3滴を布に垂らして弦の松脂を拭き取ったら、ちゃんと取れました。二胡弦にも少し使ってみましたが、綺麗に取れました。音はあまり変化しない感じですが。。。悲しいのは、カマンチャで出た裏返る音はまだ出ます。原因は別のところにあるようです。

こちらのサイトでは、新品の弦には油が塗ってあるから、このクリーナーを使って油を拭き取ってから使いましょう、と書かれています。
この商品はバイオリンなどの西洋楽器用なので、二胡の弦に適しているかどうかは分かりませんが、二胡弦も少しは油を塗っているのかもしれませんね。昔、牡丹弦の袋に油がべったりついていた時がありましたから。

ハサノフ先生にこの液体の話をしたら、「クリーナーの液体が残って、それが弓の毛に悪影響を与えるかもしれないから、僕は使わないよ」と仰いました。先生は、フッ!と息を吹きかけて松脂を飛ばしているそうです。姜先生もクリーナーは使っていないと思います。一度もクリーナーの話が出たことがないので。

化学的な物はなるべく使わないほうが毛には良いと思うので、日頃から松脂が弦に付かないよう気をつけて楽器を扱うことと、弦と毛が擦れるところに付いた松脂は、練習後にこまめに拭き取ること、それから、弦を定期的に替える、そういう日頃のケアが大切ですね。