2014年3月31日月曜日

「豫北叙事曲」二回目レッスン

昨日、張林先生の「豫北叙事曲」レッスンの二回目がありました。

張先生は花粉症で、この時期はかなり苦しい御様子でした。それでも、さすが張先生、前奏の最初の音がとても格好良いんです。その音を聴いて、「張先生の伴奏で演奏できる私、なんて幸せなんだろう〜♪」と幸せ気分いっぱいで演奏できました。

この曲のレッスンを受講したメンバーは、全員暗譜ができているくらい練習をしてきていたので、かなり完成度はありました。それでも先生から細かい指導を受けました。私も色々と細かく注意されました。

何の音楽でもそうですが、表現や強弱・・・、一曲の中でできるだけ幅広く表現しないと、面白さは出ませんね。この曲の場合、出だしをどのくらい出すか、という点が難しいです。最初に出し過ぎると、後に盛り上がれなくなりますからね。

2の部分の強さを出すことも難しいです。
音の出だしの強さが無いと、河南省の音楽らしさが出ないのです。

張先生のレッスン、次回の課題曲は「二泉映月」の予定です。





孫凰さんの「弾楽」に感動!

29日に孫凰さんの二胡演奏を聴きました。
お上手なのは言うまでもありませんが、とてもパワフルで、音に厚みと深みがあって、とても素晴らしい演奏でした。嬉しいサプライズは、私が大好きな「弾楽」を演奏してくださったことです。

「弾楽」
https://www.youtube.com/watch?v=eqW37xoq8js

私は以前から孫さんのファンで、CDやDVDをすべて持っているのですが、特に孫先生の卒業演奏会で演奏されたこの曲がとても気に入っていて、「私も弾きたい!!」と思っていました。

この曲は低音弦で、千斤を外して弾きます。
楽譜を入手して独学してみたのですが、千斤を外すと二本の弦が離れるので、とても弾き辛いんです。弦一本を押さえるのか、二本押さえて弾くのか、映像ではわからなくて困りました。二本押さえようとすると、指が弦と弦の間に入ってしまうし、1本では、指が安定しないし。。。

コンサートでは2列目に座ることができたので、じい〜っと孫さんの指先を観察しました。
1本の弦だけを押さえて弾いていたように見えました。一列目のド真ん中に私の生徒が座っていたので、「どうだった?一弦だけ押さえてた?」と訊いたのですが、「・・・?」とイマイチな反応。
もうっ!!!

やはり「弾楽」を弾けるようになりたいです☆
姜先生も演奏したことがあるのならば、教えてもらおうかな〜。



2014年3月27日木曜日

初☆Skypeレッスン

初めて、Skypeを使ってアメリカに住むHasanov先生から、Kamanchaのレッスンを受けました。

最初は声しか聴こえなくて、・・??となりましたが、なんとかやり方を覚え、映像もはっきり観ることができました。丁度2ヶ月ぶりに先生にお目にかかることができて、嬉しかったです。ニコニコ笑顔、そして相変わらずのスパルタ。知らないムカームの曲 “Chaharga Rengi"。


この映像の歌の部分ではなくて、楽器演奏のところを習いました。出だしは覚え易いメロディーですが、8分19秒から始まる一連のメロディーは、もうさっぱり。。。説明一切無しで、いきなり弾かされるので、ポッカーン・・・です。

スカイプですが、だいたい問題なくできました。先生の模範演奏の途中で、少し途切れることもありましたが、少しだけだったので大丈夫でした。

便利な世の中ですね〜。
二胡もスカイプを使ってレッスンできますよね。している先生はいるのでしょうか?
中国の老師はそういうことはしないのかな?

2014年3月25日火曜日

五線譜ブーム到来?

最近、姜先生の教室でも五線譜で授業が行われています。西洋クラシック曲を習っているクラスが多いので、そうなっているのですが、なんと、中国曲クラスも五線譜でした。

五線譜ブームの到来に「やった〜☆」と心の中で叫ぶ私。
「このまま五線譜が続くといいな〜〜♪」と思っていたら、先日参加した「琵琶の会」で数字譜を渡されて・・・???となりました。数週間数字譜を見ていなかったら、読めなくなっていたのです。
危ない、危ない!

2014年3月22日土曜日

にこさん♪

3歳の甥っ子が、最近、テレビアニメの「アンパンマン」を観るようになりました。
ガチャガチャでシールを買ってきたのですが、そのキャラクターの多さにビツクリ☆

じい〜っと見ていたら、「確か、二胡を弾く女の子のキャラクターがあったぞ!」と思い出しました。

“にこさん”です↓
http://anpanman.jp/sekai/friends/niko.html

可愛いですね。なかなかの動きをしています。
手の位置がかなり上のほうにあるので、「にこさんは指が長いのね〜」と思ったり。
ダウンの時は良いのに、アップ弓の時の手が少し変なのが惜しいです。そのまま返せば良いのにね〜。

2014年3月21日金曜日

SFWMF

Hasanov先生は、毎年開催される「サンフランシスコ・ワールド・ミュージック・フェスティバル(SFWMF)」のミュージックディレクターを勤めていらっしゃいます。

このフェスティバルは、スタンフォード大学が中心となって、子供達の音楽教育のひとつとして開催しているコンサートなのですが、そこで、世界中にいる先生の生徒達(私も!)が演奏する「GOY-GOL」の映像を使うそうなのです。

先生と子供達の授業風景
https://www.youtube.com/watch?v=F2xOGEP-_L4

みんな楽しそうですね〜♪
中国の太鼓を皆で叩いているのを見て、参加したくなりました。
グルグル回りながら太鼓を叩いたり、身体を楽器のように使ったり、こんな風に音楽を学べたら楽しいですよね。




Goy-Gol撮影完了!

Goy-Gol 撮影を完了しました。
ビデオをなるべく早く先生に送らないといけないので、最後まで弾ける生徒一人と私の二人だけで演奏して、撮影しました。

大抵そうですが、最初のテイクが一番良いんですよね。
何度も弾くと、集中力が無くなって駄目になります。
途中まで良かったんですけど、最後のほうでグダグダになったり。。。普段間違えないところで間違えたり。。。

Goy-Golは難しい曲です。
一緒に演奏してくれた生徒は、まだ3年しか二胡を習っていません。それなのに、難しい曲を演奏できるようになりました。感動(涙)です。

Hasanov先生がどのように編集してくださるのかは、わかりませんが、私達の映像が日の目を見ることがありましたら、お知らせします。

2014年3月18日火曜日

Larsen・・・?

Larsen松脂の続きです。
前の記事↓
http://marumaruono.blogspot.jp/2014/03/larsen.html

弓の引っかかりは、慣れれば気になりませんが、音が硬いです。
私の好みの音は、私の二胡では出ませんでした。音に柔らかさが無い、というのでしょうかね。

ベタベタして、指にくっついて、夏に溶けてしまう(涙)、なんとも扱い難い「Larica」のGold 1のほうが好きです♡
音に柔らかさと品があるように感じます。
「松脂選びって重要だな〜」と感じました。


2014年3月15日土曜日

“Goy-Gol”撮影

Hasanov先生からの依頼で、生徒と一緒に二胡で“Goy-Gol”を演奏している映像を撮影して送ることになりました。なにやらフェスティバルでその映像を使うそうです。世界中の先生の生徒が演奏している映像を集めている、ということなので、急遽撮影することにしました。

現在、複数の生徒さんに教えていますが、今回は全員に五線譜を渡しました。
この曲はa短調とA長調が次々入れ替わりながら出てくる曲です。二胡で教える時、短調を長調として教えることに疑問を感じていたので、正しく、a短調とA長調として教えることにしました。
「五線譜は苦手です・・」「短調って?」という方も多いので、只今、皆さんの頭は混乱状態なのです〜〜。

“Goy-Gol”は「青い湖」という意味で、アゼルバイジャン人だったら知っている歌だそうです。では、歌をお聴きください。


もうひとつの映像は、Hasanov先生によるKamancha演奏版です。先生のイケメン弟さん(タイプ♡)も一緒に演奏していらっしゃいます。
https://www.youtube.com/watch?v=-ChGWOOxP2I

速過ぎ(汗)

2014年3月12日水曜日

Larsen松脂デビュー♪

先日、Larsenの松脂(バイオリン用)を買いました。
二胡のある生徒さんから、オススメ情報をゲットしたので、試しに購入してみたのです。

Larsenのバイオリン用松脂
トロ〜ンとした飴色で「美味しそう♡」と思わず言ってしまいそう。 この透明感をこのまま残したい!と思いましたが、それでは購入した意味が無いので、使用してみました。

使用した最初の感想。
「弓が動かない!!」です。

購入前に「ひっかかりを感じる」という口コミを読んでいたので知っていたのですが、それでも驚きました。それから、大量の松脂の粉がでます。これも驚き☆☆

ひっかかりの衝撃が大き過ぎて、音色のほうはまだはっきりわかりません。艶っぽい音はしないような・・・。素朴派?
もう少し使用してから、また感想を書きます。

価格は2000円ちょっと、とお安め。
新宿のクロサワバイオリンで購入したのですが、会員限定割引期間だったようで、10%オフでした。



2014年3月11日火曜日

姜先生・京都の神社でコンサート

今日もコンサートのお知らせです。
私の師匠 姜建華先生が、3月21日に京都の吉田神社で二胡コンサート行います。


世界の姜建華~二胡の特別記念コンサート
3月21日(金・祝)14時開演(13時半開場)
吉田神社参集殿京都市左京区吉田神楽岡町30。市バス「京大農学部前下車徒歩5分。P20台あり)Tel:075-771-3788
出演=姜建華(二胡)、長尾博子(伴奏)
プログラム=ラスト・エンペラー、夜来香、チャルダッシュ ほか
 6000円(岩茶・菓子付)
 お申し込み&お問い合わせ tel:075-211-3983(岩茶房京都) tel:
03−3714−7425(岩茶房東京)。

★京都イベントなび:音楽イベントリスト

聴きに行きたいですが、金曜日は予定があって行かれません。。。残念。

2014年3月10日月曜日

片野祐子さん♪ピアノソロコンサート♪

私のコンサートで伴奏をしてくださった片野祐子さんが、4月23日に待望のピアノソロコンサートを行います♪

片野祐子 
ピアノ・ソロ・コンサート
4月23日(水)
大田区民ホール アプリコ(小ホール)
18時30分:開場 19時:開演
入場料:1,500円(ペア券2,500円)

プログラム
フォーレ : ノクターン  No.2  Op.33-2
                    即興曲 No.2  Op.31
ショパン: ノクターン Op.48 
                   舟歌
シューマン: パヒヨン
       謝肉祭 〜4つの音符による面白い情景


祐子さんは、ピアノが上手なだけではないんですよ。可愛くて、賢くて、器用で、謙虚で・・・・。なんでも出来る素敵な女性です。

私は姉と聴きに行きます。
久し振りのピアノコンサート。楽しみです♪




2014年3月9日日曜日

「トルコの朝食会」で演奏♪

今日は、お腹い〜っぱい状態で二胡演奏をしました♪

トルコ文化センターで行われた、メディア関係の方々を対象にした「トルコの朝食会」に参加させて頂いて、二胡演奏もしました。

トルコの朝食
欲張りな私
60種類!もの料理があったそうです。全種類は食べられなかったのですが、どれもとても美味しい料理でした。日本人の好みに合わせて、オリーブオイルは控えめだったように感じます。




「私のトルココンテスト」の歴代入賞者達が演奏をしたのですが、私は二胡独奏で“Sari Gelin”を、他の方々は、サズとウードで「ウスクダラ」、ネイとサズで「チェチェンの娘」を演奏しました。
ウードを演奏されたイケメンO氏とツーショット

食事をしている中での演奏だったので、会場はザワザワしていました。いつもならば集中できないのですが、今回の私は、おNewの衣装を着て、美味しい食事を堪能、久し振りにイケメンO氏と再会♡で高揚し、とてもご機嫌。なので、全くザワつきが気にならずに演奏できました。ハハハ☆

帰りにお土産までもらって、大満足♡な丸でした〜。












2014年3月8日土曜日

衣装準備は大切ですね

明日、トルコ文化センターで行われる「トルコの朝食会」で、演奏をすることになりました。今回はメディア関係の方限定で、60名くらい集まる会だそうです。

数日前に依頼されたので、「演奏していないトルコの曲・・・・?」と考えてしまいました。運良く、最近採譜した新曲「Sari Gelin」がアナトリア高原やコーカサス地方の曲だったので、それを弾くことにします。

衣装もこんな感じで〜、と指定がありました。
それも運良く、以前なんとなく購入していた民族服っぽい衣装がありました。チャイナ風のものはたくさんあるのですが、中央アジアっぽい衣装はあまり無いので、これから揃えようと思います。

でも、靴だけは準備し忘れました。真っ白い衣装なので、靴も白にしたいのですが。。。
家にある薄い金色にします。
む?明日会場に行く途中で購入しようかな〜〜。

演奏依頼が本番の数日前にくることもあるので、何でも早めに準備しておかないと駄目ですね。反省!



2014年3月6日木曜日

演奏して募金をしましょう♪

ラサ企画の亀岡さんから、「第四回中国音楽愛好家の集い」開催のお知らせをもらいました。

この集いは、2011年3月11日に東日本大震災で被害に遭われた方への支援金を集める目的で開催されています。中国の民族楽器を演奏し、その参加費を募金します。また、来聴者の方にも募金を呼びかけます。その集いの第4回目が7月6日に行われるそうなのです。


 2011年は56名、一昨年は100名強、昨年は延べ127名の中国音楽愛好者の皆さんが、様々な中国の民族楽器、歌、劇等を披露されて、寄付金額は25~30万円近く集まったそうですよ。


「第四回中国音楽愛好家の集い」

http://lasa-kikaku.cside.com/thoma/index.php?itemid=797

私は第一回に参加して、「秦腔主題随想曲」の二胡独奏をしました。

「今回、参加してみようかな〜」と思うのですが、どの楽器を弾こうかな〜、どんな曲を弾こうかな〜、と漠然としています

ベトナムの民族楽器ダン・チャインも良いな〜、と思ったり。でも参加規定には、中国楽器、もしくは中国楽器と中国以外の国の楽器、という決まりがあるので、中国楽器を演奏してくれる相方を探さないといけません。ランベリーズの相方の小沼さんは予定があるみたいだし。。。。うむ。。。



弦を探して三千里

現在、胡琴類の弦を研究中です。
実は、Kamanchaの替え弦を日本で手に入れられるようにしたいのです。

Kamanchaは4弦です。弦の長さはバイオリンと二胡の間なので、バイオリンは使えません。付属で付いてきた替え弦は、1セットが楽器製作者オリジナル弦セットで、それ以外にギター弦が二本入っていました。第一と第二はギター弦を使っているようです。でも、あまり音が良く無いんです。響きが弱いです。特に第二が。

Hasanov先生は、バイオリンとビオラの弦を使っていましたが、長さが足りないので、針金を繋いで長さを補っていました。音に影響は無いのかな?とか、なんだか演奏中に切れそうな感じ・・、と心配になりました。Hasanov先生もベストな弦を探しているようで、私が使っている二胡弦に興味があるご様子でした。

これだ!という弦セットを探しだしたら、先生にサプライズプレゼント♡する予定です。
4弦のイメージです。
1:二胡、2:低音二胡、3:中胡、4:チェロ
これでいけるかな〜?

欲しい中胡弦をネットでなかなか探せなかったのですが、中国屋楽器店さんにありました。あとは、チェロの第一弦をゲットします!



楽器の音色は材料次第?

先日、待ちに待った新しいKamanchaがトルコから届きました!


製作者はアゼルバイジャンの方で、私の師匠Hasanov先生が使っている楽器と同じ作者さんです。今回は高価な楽器を購入しました。二胡もそうですが、材料の違いで音色と価格はかなり違います。

初代の私のイラン製Kamancheは、安価なものでした。見たところ、木材の部分はすべて同じ材料で作られているようです。多分、Mulberry(桑)だと思います。


今回の新しいKamanchaは、4種類の木材でできています。


Griff: Anigre wood (アニグレ)

Body: Elm wood (ニレの木の仲間)
Fingerboard: ebony wood (黒檀)
Tuning pegs: Rosewood (ローズウッド)


皮の材質も気になりますよね。


実は高価なKamanchaは、魚の皮を使います。

ネットで調べたところ、チョウザメ(sturgeon)の皮!のようです。
背中のほうの皮を使うそうですよ〜☆




デンペン張り替え完了!

昨日、かなり久し振りにデンペンの張り替えをしました。
竹が擦れるところがすり減って、皮が出て来てしまったんです。

お店に張り替えを頼もうと思ったのですが、楽器にもしものことがあったら・・・、と数週間悩んで、自分で交換することにしました。



★丸のデンペンの張り替え方★

1、硬いヘラ等で古いデンペンを端からそっと剥がす。
2、新しいデンペンをハサミで切る:古いデンペンから形をとる。
3、デンペンの角を作る:電気ストーブに曲げたい箇所をあてると、曲がります。
4、デンペンの切り端を研磨
5、5〜10分してから張るタイプの接着剤を、皮とデンペンにヘラを使ってムラ無く塗る。
6、デンペンを張って、暫く押さえる。

数回すると簡単な作業だとわかりますが、最初からは上手くできないと思います。

今回、弦を外さずに張り替えましたが、弦を外さないでされる場合は、弦をビニール等で巻いて、保護されたほうが良いと思います。接着剤が付いてしまうかもしれませんからね。

張り替えのポイントは、デンペンの角度を二胡の角度までしっかり曲げる、でしょうか。

デンペンは、二胡を販売しているお店でも張り替えてくれます。
手数料は、デンペンの種類にもよりますし、2面か3面か、によっても違うそうですが、大体5000円〜のようです。

2014年3月3日月曜日

豫北レッスン

昨日は張林先生の「豫北叙事曲」レッスンに、レッスン生として参加しました。
今回は5名がレッスン生として参加です。皆さん練習をしっかりしてきていたので、レベルが高かったと思います。

[一]の速さが揚琴と合わず、上手く弾けませんでした。揚琴のテンポが私が練習しているテンポよりもとても遅かったからです。張先生曰く「遅くすれば遅くするほど難しくなるけれど、遅いほうが良い」とのことでした。そのほうが、後の部分との差がより出るそうです。
私のイメージですが、この曲は叙事曲なので、冒頭は「むかし、むか〜し・・・」な感じで静かにトボトボと始めたいです。トボトボ感を出すためには、あまりビブラートをかけたくないのですが、テンポが遅い&ビブラートをかけない、となると、とても演奏が難しくなります。うむ。。。

他に難しいのは、カデンツァと最後の9連符でしょうか。でも、カデンツァの部分は伴奏を気にせずに自由に弾けるので好きです。躊躇せずに思いっきり弾く☆と、とても気持ちが良いですしね。

最後の9連符は、力強さを要求されました。あまり速く弾かずに、ハッキリ一音一音を出した方が良いそうなので、二回目のレッスンまでには、ゆっくり弾けるように練習しようと思います。姜先生は一気に駆け上がるように演奏されるので、私もそう演奏してきました。速く弾いていたものをゆっくり弾くのは難しいので、これから時間をかけて練習しようと思います。

「豫北叙事曲」レッスンの二回目は、3月30日の18時からです。