2013年11月6日水曜日

イラン人も二胡が好き

最近、FBで友達になったイラン人の音楽家の方がいます。
お名前はハミドさん。

イランからメールが来ているのかな〜?と思っていたら、横浜からでした。
今年の4月頃から日本で暮らしているそうです。
彼は、セタール、ネイ、トンバク・・・、色々と演奏できるそうですよ。

驚いたのは、二胡にも興味がある♪、ということです。アービンの音楽がお好きだそうです。なかなかの渋好みですね。1年前に二胡を購入して、独学で学んでいるそうですよ。

11月24日にハミドさんのワークショップがあるので、参加してみることにしました。
ペルシア文化に興味有りの方、一緒に参加しませんか?  
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今年来日したイランのセタール奏者ハミドと、ペルシャ文化について学ぶ会、ついに第4回!

第4回では、第3回に引き続きタハリール唱法を学びます。その内みんなでペルシャの歌を一曲歌えることを目標にします!
ハミドによれば、ペルシャ音楽は基礎を大切にして「少しずつ」学ぶことが大事。つまり進度がゆっくりなので途中から参加しても十分ついてこれます。

また、音楽の合間にはイランの歴史や文化についても話します。
だから、ペルシャ音楽だけではなく、ペルシャのその他の分野に興味がある方も、おすすめです。

[詳細]
日程:11月24日 (日) 15時~17時
会場:ナマックカフェ
参加費:2,500円

ペルシャ音楽を中心に、以下についても学びたいと思っています。
・ペルシャ宗教史(イスラム教、ゾロアスター教)
・ペルシャ文学(詩、小説)
・ペルシャ映画
・ペルシャ語
・楽器演奏(ケーナ、ネイ、ドゥドゥク、アナサズィなど

講師紹介:ハミド
テヘラン(イラン)出身のセタール奏者
テヘラン大学で音楽および映画を学ぶ。イランでは“Dorrab”のリーダーとして活躍。
日本の楽器(琵琶、三味線)に興味をもち、今年(2013年)来日。セタールのほかにもイランのネイ、アルメニアのドゥドゥク、トルコのメイ、南米のケーナ、北米のアナサズィ、さらにトロンボーンなどを演奏する。喉歌にも挑戦中。とくにカルグラーに興味あり。

[会場]
ナマックカフェ
東急東横線 綱島駅 西口から徒歩5分
横浜市港北区綱島西 2-10-16 1F
Tel & Fax 045-542-3330
http://home.f05.itscom.net/namak/map.htm

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