「牧羊女」の舞踊版です。
私はずっとこの舞踊版を二胡で演奏したかったので、3人で演奏できたことがとても嬉しいです。
練習ではなかなか3人のテンポが合わなくて、「ラストの曲なのに大丈夫かな・・・?」と心配していました。私の顔が全く笑っていないのは、そのせいです。パーカッションのリズムも把握しないといけなかったので、かなり大変でした。本番では一応合ったので、ひと安心☆
次回からはもう少し笑えると思います。
パーカッションが入ると、とても締まりますね。
久田祐三さんが叩いている楽器は、フレームドラムという種類の中のドイラという楽器です。ドイラは内側に金属の輪がたくさん付いていて、振るとジャラジャラ鳴るんですよ。これはアメリカ製で、チューニングできるものです。皮はプラスティック。「日本は湿度が高いので、本皮は向かないですね」とパーカッショニストの方は、皆さんそう言います。
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