”Bar Cane's”というお店で演奏したのですが、雰囲気があるお店なので、お客様も”いつもとは違うな感”を楽しんでくれたようです。
太鼓とピアノと二胡、という形は初めてだったので、ワクワク♡しました。
でも、ドキドキもありました。
後半で演奏した曲は全部弾いたことがない曲で、しかもイスラム圏の音楽は同じフレーズを何回か繰り返すので、その回数を間違えないように。。。と、素人みたいになり、変な緊張感を久し振りに味わいました。
ピアニストの斉藤広哉さんとの演奏は、前回よりも慣れてきた感じがします。
斉藤さんは、弾き慣れないフレーズを弾くので、かなり練習にご苦労されたご様子です。妥協しない私についてきてくれて「ありがとう、斉藤さ〜ん!」
ランベリーズの相方、小沼恭子さんとは、今回は「瑶族舞曲」を演奏しました。小沼さんが副旋律を作曲してくれたので、とても素敵な重奏に仕上がったと思います。
打楽器はフレームドラムがメインで、他はレクや鈴、口琴も演奏してくださいました。20インチのフレームドラムの独奏は、低音の魅力に惹き込まれて、客席がシ〜ンと静まりかえっていました。もっと聴きたかったです。
ダラブッカの曲は1曲だけだったのですが、共演していてとても楽しかったので、次回はもっと曲数を増やそうと思います。何を弾こうかしら〜ん?
Kamancheを弾く丸 |
この楽器は難しいです。
数ヶ月独学しましたけれど、なかなか上手くなりませんでした。曲だけを練習しても、あまり伸びないようです。練習曲をしないと上達は難しいので、今日、意を決して、アメリカに住む外国人のKamanche奏者の方に「教えてください!」と書いたメールを送りました。
どんな返事をもらえるのでしょう?
ドキド〜キ☆
左から、久田さん、丸、小沼さん、斉藤さん |
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