2014年2月12日水曜日

相性ってあるんですね

Red Dragonの弦に替えてから少し経ちますが、この弦は音が硬いような気がしてきました。音量は大きいですし、高音部分も良く鳴ります。しかし、音がキツイいんです。

どうしたものか・・・、と考えて、新しい弓を探すことしました。店で一種類良さそうな弓をみつけたので、試してみたのですが、少し弾いたら、とても良い音色になりました☆ 私の二胡は八角形なので、竹が硬めな弓を購入しました。弦と弓の相性ってあるんですね。諦めないで良かったです。

発見もありました。
音程が以前よりも狂い難くなったように感じます。これはDed Dragonが太くて硬いからだと思います。少し弦を強めに押しても、弦が緩まないのです。

これで後は問題は無し!なように感じますが、ひとつ問題があります。
音の微妙な表現ができないんです。弦が硬いので、音の変化も出し難いです。ちょっとした微妙な音の変化を出すには、研究が必要なようです。

●細くて柔らかい弦:×音程が狂い易い。◯微妙な音の引き分けができる。
●太いで硬い弦:◯音程が狂い難い。×音の微妙な変化を出し難い。

こんな感じでしょうか。


2014年2月11日火曜日

Sari Gelin

アゼルバイジャンダンス映像を検索していたら、素敵な曲に出会いました。

           

"Sari Gelin"(Blonde Bride)です。悲しげな曲調で、一度聴いただけで耳に残る曲です。優雅なアゼルバイジャンダンスと曲がピッタリで、思わずウットリ〜♡ 二胡で演奏しても良さそうです。

この曲を演奏している楽器は何 ・・・?と考えたのですが、皆さん分かりますか?
トルコだったらクラリネットを使うんでしょうけど、クラリネットほど音が強くないんですよね。モヤッとした感じ。
あれこれ考えていた時、この↓You Tube映像を観て、あっ!と思いました。



歌手の方の斜め後ろに座ってる男性が演奏している楽器を見て、これだ☆と確信。これはアゼルバイジャンの篳篥です。調べたら、この篳篥はBalabanという楽器と判明。日本の篳篥よりも大きくて、柔らかい音色ですね。以前半年間、篳篥を習っていたのですが、30分吹くと唇が麻痺して力が入らなくなるんですよ。音色が柔らかいので、辛さを感じさせないですけど、奏者の方は結構大変だと思います。
それにしても、この歌手の男性、とても歌が上手いですね。他の歌も聴いてみたいです。

それでは、Balabanだけの重奏をお聴きください〜♪






2014年2月4日火曜日

張林先生レッスン「一枝花」

雪が降ってきましたね。寒い、寒い。

2日の日曜日に、張林先生のレッスンを受けました。
アメリカ修行で帰りで、殆ど二胡練習ができなかったのですが、なんとか頑張りました。

「一枝花」レッスンの二回目でした。
曲解説の中で、山東省の特徴を教えて下さいました。その地域の音楽を表現するには、まずその地域のことを知ることですね。訪れたことの無い場所は、イメージがなかなか決まりませんが、先生は地域の食べ物のお話を交えて教えてくださいます。食文化からイメージを固めていく曲作りも良いですね。

この「一枝花」はドラマチックでとても素敵な曲ですが、揚琴伴奏も素晴らしいです。特に前奏の揚琴の旋律は格好良いです♡ 揚琴の音に導かれ、自然と曲の世界に入り込めます。

いつも「思いっきりは良い」と評価してもらえるのですが、繊細な部分の表現が足りません。“花”を上手く表現できない私。女性らしらがゼロえもん、なので、女性らしさをこれから研究していきたいです!

基礎練習もたくさんしないと駄目、ということもわかりました。
長い道のりです〜〜〜(汗)

次回の張林先生のレッスンは3月2日(日)です。課題曲は「豫北叙事曲」。
この曲も名曲ですよね♪



2014年2月1日土曜日

アメリカで二胡演奏♪

26日、アゼルバイジャン人大集合の会で、Hasanov先生と二胡で共演しました♪

左から:Hasanov先生、私、
イラン人パーカショニストのPezhham Akhavassさん
先生の奥様の提案で、先生のKamanchaの演奏の後に二人で演奏することになったのです。

先生と共演〜〜〜!!
とても嬉しいお話だったのですが、私が持参した安物人工皮二胡は音が硬くてあまり良い音ではなかったので、お断りしました。でも、先生はいつもの調子で「大丈夫、大丈夫」と言われ、結局演奏することになりました。

マイクを使って演奏したのですが、録画した音を聴くと、やはり音が良くないです。生音のほうがまだ良かったかも(涙)


演奏曲は二曲、アゼルバイジャンの歌「LACNIN」と「GOYGOL」です。
GOYGOLは青い湖という意味だそうです。
ノリの良い曲なのですが、曲を覚えて練習する時間が無く、しかも速いので、混乱しました。本番である部分のメロディーを忘れてしまったのです。先生がすかさず助けてくれましたが、失敗してしまって残念です。

プロは、やはり速い曲は速く弾くみたいです。
演奏前は「あまり速くひかないよ」とか言ってくれたんですけどね〜。

2014年1月30日木曜日

アメリカKamanche修行☆

無事、アメリカKamanche修行から帰国しました。

毎日レッスンをしてもらったのですが、Kamancheが想像以上に難しく、練習すれども上手くならず困り果てました。個人レッスンは逃げ場が無いですね。

でも、Hasanov先生からたくさんのことを学ぶことができました。結論から言いますと、どの楽器でも練習で大切なのは、基礎練習をする!ということ。音階や分散和音の練習をしっかりして、正しい音を毎回だせるように日々練習することです。それから、もうひとつの柱、音楽の表現力。曲の世界を相手に伝えられなければ、技術があっても意味はない、ということです。どちらも難しいですね。

先生にボーイングを褒められました。二胡を練習していて良かった点です。
しかし、二胡の構え方と楽器の傾き方がKamancheと違うので、その部分は何度も注意を受けました。今回の修行では最後まで直らなかったです。

嬉しい驚きは、先生が二胡の弓を使っていたことです。
中国に行った時に購入されたそうで、その弓をKamanche用に改良されていました。

Hasanov先生はレッスンで一切楽譜を使わないんですよ。YouTubeで先生が指導している映像を観ていたので、楽譜を使用しないことは知っていたのですが、衝撃は大きかったです。
4小節ずつ先生が弾いて、私がそれをマネをする、という形で進んでいきました。
楽器を上手く演奏できれば、あまり負担はなかったかもしれないのですが、楽器が弾けないので、本当に辛かったです。
でも、先生は常に「君ならば、できる!」と励ましてくれました。

先生の前向きさには日々驚きましたが、そういう気持ちって大切ですよね。

アゼルバイジャンの置き物
右がKamancha


2014年1月22日水曜日

アメリカからこんにちは!

Hello! 一昨日からアメリカにいます。
ブログで度々書きましたが、ついにイランの楽器Kamacheを習いに、カリフォルニア州のDublinという町に来ました。

二胡も練習しないといけないので、連れてきました。でも、ニシキヘビ問題があるので、人工皮の安い二胡を解体してスーツケースに入れました。
どうなったと思います?
棹の繋ぎが壊れていました。曲がっている部分で、木の繋ぎの部分です。プチプチを巻いて、服でくるんだんですけどね。

今はセロテープで応急処置中です。
弦を交換するときに棹が抜けたので、解体しましたが、皆さんはマネしないでくださいね。スーツケースにはギリギリ入りましたが、動くので危険です。かなり粗っぽい扱いをしてしまいました。
二胡さん、ごめんなさい。





2014年1月8日水曜日

弦が切れました!!

今日、kamancheの弦が1本切れました!!!
恐れていたことが起きました。アメリカに行く前に切れてしまって、アワアワ。。。。

弦の端を引っ掛ける方法がわからないんです。
Hasanov先生に訊こうか、自分で解決しようか、迷ったのですが、自力で張り替えてみることにしました。他の弦3本と同じにはならなかったのですが、一応張れました。でも、何かおかしいですけどね。

先生がいないと、弦の張り替えもわからないんですね。先生の存在ってありがたいです。二胡の生徒さんでも、弦を張り替え方を知らないで何年も習っている方がいます。先生に頼むか、楽器店で張り替えてもらうそうですけど、弦の張り替えだけは自分でできるようになりたいですよね。

私の持っている楽器はイラン製なので、アゼルバイジャン人のHasanov先生はわからないかもしれません。イラン人奏者を探さねば!!とおもっていたら、ラッキーなことに上手なKamanche奏者を発見☆

昨日のブログに書いたPeter Biffinさん制作の楽器を演奏しています。



この方は私と同じ歳のイラン人Kamanche奏者のKouroh Babaeiさん。彼のKamancha Tarhuは、二胡とバイオリンの中間のような音色ですね♪

彼のウェブサイトを見たのですが、ペルシア語なので、何が書かれているのかがわかりません。イランの方のFBは、いつも
全く読めません。。。。(涙)でも、私も日本語で書いているから、人のことは言えませんけどね。