実は、張先生も私も「火ー彩衣姑娘」を演奏したことがないのです。
しかも二人とも揚琴伴奏での演奏を聴いたことすらないので、不安がいっぱい・・・。
この状態で本番を迎えるわけにはいかないので、二人だけで練習することにしました。
揚琴が有る練習場所を探すのはなかなか難しいのですが、王 霄峰先生のご好意で、教室と揚琴をお貸りすることができました。
王先生、謝謝!!
曲の最初から、短い単位で何度も繰り返し練習して、テンポや間の取り方等を決めていきました。1時間かけてじっくり練習したので、最後はかなり息が合うようになり、一安心。
「月夜」も合わせてもらったのですが、王先生から「頑張り過ぎ」とご注意を受けました。トホホ・・・。
相対する曲である「火」=動と「月夜」=静 を続けて演奏するので、その対比を意識して弾いたほうが、より互いの曲の魅力が引き立ちますね。
そういうことを考えながら曲作りとしていくと、練習が楽しくなるように感じました。
張先生の奏でる揚琴の音色は、とても柔らかくて綺麗です。
先生はいつも自然体です。演奏の時も自然体。だから柔らかい音色になるのですね〜。
この練習の成果をご披露できるのは、来週の日曜日(12日)です。
丸、頑張りま〜す♪
0 件のコメント:
コメントを投稿