2014年5月22日木曜日

メロスを頂きました♪

メロス!と聞くと、「走れメロス」を思い出しますが、そのギリシアの『MELOS』という会社の松脂サンプル(5g)を友人から頂きました。

松脂は懸賞募集で頂いたそうです。「えっ?」と思いましたが、『アントレ』という古楽器の雑誌の懸賞募集で応募して、5名の中に入ったそうです。凄い!
このブログで書いた松脂の記事を読んでくれたそうで、「試しに使ってみてください。どうぞ〜」と私に譲ってくださいました☆

メロスでは、楽器サイズによって数種類ずつ作っていて、ヴァイオリンの場合は4種類あるそうです。ヴァイオリン用ライトヴァイオリン用ダーク、バロックヴァイオリン/トレブルガンバ、子供用、です。ライト →ダーク→バロックとだんだん柔らかくなります。硬いものは暑い夏用で、柔らかいものは寒い冬用です。

今回頂いた松脂はバロックヴァイオリン用なので、柔らかい方ですね。入っていたビニールのプチプチ跡が松脂に残っていましたが、凸凹していませんでしたから、Laricaよりは硬いかも?

夏用を探している私には、ライトが良いのかな〜?と思いながら『MELOS』の製品ページを見てビックリ☆
なんと、二胡用松脂がありました!!
http://www.melosrosin.gr/products_en.htm

試したいのですが、コレ日本で買えるのかしら・・?


◆おまけ◆
古楽器雑誌『アントレ』http://www.em-entree.jp/index.html





2014年5月18日日曜日

Koraでストレス解消♪

先日、スペイン人のKora奏者、Yerko Fuezalida Lorcaさんとの交流会に参加しました。
今回の来日は演奏のためではなかったので、楽器を持参されなかったのですが、日本人の方が楽器を持って来てくださったので、Yerkoさんの演奏を聴くことができました。そして集まった皆でセッションも楽しみました♪

YerkoさんのKora演奏を御聴きください。



どうですか?優しい音色ですよね〜♡

Koraは西アフリカの楽器です。大きな瓢箪を半分にしたものに皮が張ってあって、そこに弦が張られています。ハープのように指で弾いて演奏する楽器です。

私も少しだけ演奏させてもらったのですが、ポロ〜ン♪と弦を弾くだけで綺麗な音が鳴るので、すぐに心地良くなりました。


彼のお師匠さんはDjeliba Babaさんという方で、ロサンジェルスにお住まいだそうです。その方の映像を拝見しましたが、子供達に楽しそうにお話を語りながら、Koraを演奏したり歌を唱ったりしていました。



Yerkoさんはなかなかのイケメンですね☆

8月と11月にまた日本にいらっしゃるそうなので、Yerkoさんの演奏会が行われる時は、皆さんにお知らせしますね。




2014年5月15日木曜日

水中花

この曲をご存知ですか?
私は知りませんでした。生徒から二胡の楽譜をもらうまでは。

香港男性スターの譚詠麟 (アラン・タム)さんのヒットソングのようですが、
私は蔡幸娟さんが歌う感じのほうが二胡っぽいかな、と思います。



どうですか?とても綺麗なメロディーですよね。二胡で演奏してみたくなる曲です。
私はあまり中国歌謡曲を教えることはないのですが、とても二胡にピッタリの曲なので、指導してみることにしました。

レッスンをして感じたことがあります。

時々、元々歌だった曲を二胡で演奏することがありますが、歌で聴くと素敵なのに、二胡で演奏すると、なんだか退屈。。。。そういうことはありませんか?

一因には「メロディーの種類が少ない」があると思います。歌は歌詞がありますが、楽器は無いので、1番、2番・・と続いても、変化を付けることが難しいですね。

Aメロ→Bメロだけでは、すぐ終わってしまいますし、二胡ではもたないかもしれません。
最低、Aメロ→Bメロ→Cメロは欲しいですね。「水中花」はAメロ→Bメロ→Cメロ→A’メロ なので、歌詞が無くても飽きさせませんね。

中華レストランでのお食事会の時に、演奏しようかな〜♪

2014年5月12日月曜日

さようなら!閔恵芬老師

本日午前中、閔恵芬先生がお亡くなりになったそうです。69歳でした。

言うまでもありませんが、閔先生は二胡界のスターでした。
閔先生の特に素晴らしいところは、清々しい演奏と音の立ち上がりの速さ、だと私は思っています。

私が閔先生の演奏を聴いたのは4回です。
最初は2003年10月に中国国宝楽団のメンバーとして来日された時、東京芸術劇場(池袋)と奈良の法隆寺で演奏を聴きました。その後、台湾で姜先生や宋飛さんと一緒に出演された時。最後に閔さんが日本にいらっしゃった時も演奏を聴きにいきましたが、それが最後になってしまいました。

先生は足を引きずりながら舞台にゆっくり登場されるのですが、お顔は常にニコニコ♪。そして、よっこいしょ、と椅子に座ったとたん、なんの躊躇も力みも無く演奏がすぐ始まります。そのギャップに毎回驚かされました。

姜先生の家に私がお邪魔した時、姜先生は閔先生の話をしてくださいました。
姜先生が幼い時、閔先生は姜先生の伯父さまと親しくて、よくお家に遊びにいらしていたそうです。その時から可愛がってもらっていたのよ、と懐かしそうに話をしてくださったことを思い出します。

閔先生の若い時の映像がYou Tubeにあります。
閔先生と言えば、この曲!というくらい代名詞になっている曲です。
聴く度に、素晴らしいな〜、とため息が出ます。


あと、もう1曲。私が演奏してきた曲の中で最も難しい曲と感じる「洪湖人民的心願」の演奏も素晴らしいです。CD等で是非一度、閔先生の演奏を聴いてみてくださいね。

閔先生、天国でも思う存分二胡を演奏してください!

2014年5月7日水曜日

Zigeunerweisen!

子供の日に姜先生教室のレッスンがありました。
全部のクラスが新曲になって、気分一新☆

私が参加(お邪魔)させてもらっているクラスは、なんと「流浪者之歌」になったんです!中国語タイトルで、わかりますか?
チゴイネルワイゼン (Zigeunerweisen)」です。
ワォ☆ しかも数字譜☆☆☆

ドイツ語風に発音すると「チゴイナーヴァイゼン」ですかね。
題名を訳すと「ロマ(ジプシー)の旋律」になります。

姜先生は五線譜で練習をされたそうなので、数字譜は初めて見るような感じでした。先生は低音と二胡両方を使って演奏されますし、今回私達が習う調と違います。

私、先生に「なんで数字譜なんですか〜〜?」と訊いてしまいました。
数字譜のほうが五線譜よりも指つかいが書かれているので、今回は数字にされたそうなのですが、数字譜もあまり書かれていないんですよね。なぜか今回はレッスンでも殆ど指つかいの説明が無かったし・・・。もう必死で先生の指を見て、書き込みをしましたよ。

前半を習いましたが、かなり高い高音が出てくるのに驚きました。久し振りの超高音登場です。

姜先生曰く、「実は後半は難しくないのよ。一番難しいのは出だしとその後。そこを乗り越えられれば、あとは楽ですよ♪」
そうなのかな〜?と半信半疑で段琳さんの演奏を聴いてみました。


確かに!
後半はとても安定しているのに、最初の方の数カ所、残念なところがありますね。
特に難しいのはDの分散和音(DF♯AD・・・)のところだと分かりました。
明日から、難しい部分を遅い速度から練習して、高速になっても音を外さないようにしま〜す☆



2014年5月4日日曜日

残念〜!ヒストリカルロジン

松脂除去液について調べようとして、“ロジン”と検索ワードを入れたのですが、その時に出てきた記事をなにげなく読みました。
http://www.coastaltrading.biz/2012/04/post-370.html

http://www.violinwakaru.com/about/diary/201208/20120824.html

最初の記事を読んでヒストリカルロジンに興味が出てきたので、「購入しようかな〜」と思ったのですが、二つ目の記事の後半「ヒストリカルロジンその後」のところを読んで、購入を諦めました。

実は私、夏に使う溶けない松脂を探しているのです。

Laricaは夏に溶けるので使えません。夏用にはギョームを使っていますが、サラッとしていて音が軽いので、あまり好みではないのです。記事によると、ヒストリカルロジンも夏に溶けるそうです。ベルナルデルは安定している、と書かれているので、ベルナルデルを購入してみようかな〜。

最初の記事の途中に、ためになることが書かれていましたよ。


・・・・ルイジさんの説明では、「松脂は少なめにつけてください。また、演奏の前でなく演奏した後につけるとよい。毛があたたかいうちのほうが松脂がしっかりと毛について余分なほこりになりにくいから」とのことでした。・・・


確かに、これ納得です☆






2014年5月2日金曜日

顔で笑って心で泣く!

今日は真面目な話をします!

Kamanchaレッスンの時に、Hasanov先生がおっしゃった言葉。「・・・・もしも今のレベルでのレッスンが難しければ、別のレベルで教えることもできますよ。」

姜先生やHasanov先生のように素晴らしい演奏家は、先生が持っているものすべてを生徒に与えたい(教えたい)と思っているんですね。だから、最初は妥協せずに教えてくれます。生徒に最高レベルで学ぶ意欲と能力があれば、先生はレベルを下げずに教えてくれますが、でも、もしも生徒にやる気と能力がなければ、レベルを下げられてしまう、ということです。

先生は私に「これ、できますか?」と課題を与えながら問いかけてきます。(言葉で訊くわけではないですよ)。それに対して、「いいえ、できません。」と答えれば、The end. 先生は落胆して、教えるレベルを下げてしまうでしょう。“It is difficult for me…. ”と私はすぐに口に出して言ってしまうので、今後は気をつけないといけません。

皆さんも、先生に弱音を吐いてばかりいると、教えてもらえるものを教えてもらえなくなるので、気をつけましょうね。

顔で笑って、心で泣く!
修行って辛いですね〜。