生徒の音が外れまくりなので、「音階練習の楽譜、持っているでしょう。それを使って日々練習してね!」と言ったら、「二胡の音階練習はつまらな〜〜〜い」と言うのです。
なぬっ!!と思いましたが、私も二胡の音階練習曲はとてもつまらないと思います。なので練習が続きません。それで、バイオリンの練習曲を二胡でも弾ける様にした楽譜を使うことにしました。でも全部五線譜なので、生徒には五線譜を読むことにチャレンジしてもらいます。がんば!
今はパガニーニの「無窮動」を教えていますが、これは数字譜があるので、それを利用しています。次は何にしようかな〜、と考え中。
Heinrich Ernst Kayser(ドイツ人、1815年生まれ)の練習曲はメロディーが綺麗なので、その中から選ぼうと思います。現在の候補はこれ↓!16分音符の長弓練習。
0 件のコメント:
コメントを投稿