2014年2月14日金曜日

Hasanov先生の可哀想な二胡さん

Kamanchaの師匠、Hasanov先生も、実は二胡を一台お持ちなんですよ。

「糸巻きが1つしか無かったんだけど、弾けるようにしたんだ」と話をされていらっしゃいました。私は、糸巻きをもうひとつ手に入れて、弾けるようにしたのかと思っていたのですが、そのまま1弦だけで弾いていたようです。その証拠映像がコレ!

Kamançaçı İmamyarın Amerika sərgüzəştləri- [Video]www.azadliq.orgGöy-göl mahnısının sədası San-fransisko məktəblərindən birində gəlir. 10-11 yaşlı məktəblilər azərbaycan musiqisini həm alətlərdə ifa etməyi, həm də oxumağı öyrənirlər

先生が事務所でお話をされている横の壁に、月琴と二胡がありますよね。糸巻きがひとつだけでしょう。もう、先生〜〜!!

私の二胡を弾いてもらったのですが、途中から弓を取ってしまって、外弦だけをチェロみたいに弾き始めたんです。何かおかしいな?と思っていたら、こういうことだったのですね。納得。

これではいかん!と二胡を愛する者として、先生の糸巻きを探そうと思います。次回先生にお目にかかる時は、糸巻きを携えて、先生の二胡を修理しよう!と心に決めました☆

以前、台北に行った時、「百楽琴苑」という楽器屋さんに古琴の備品を買いに行ったのですが、その時、そこで糸巻きや音窓が単独で売っていることを知ったので、そこで手に入れられるのですが、ネット販売はしていないみたいです・・・(涙)とても残念。

百楽琴苑の二胡関係の備品のページ↓
http://baiyue-music.com/procomponent.php?idept=10

また探してみます。日本で手に入れられないかな〜。







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