2013年3月12日火曜日

片目を閉じて

ダンスの先生からのひとこと。

「片目を閉じて指導しないといけないんですよね〜。」

「私の指導によって、ダンスを嫌いになってしまっては困るので・・」という言葉も印象に残りました。

耳が痛いです。
わかってはいるのですが、なかなか片目を閉じながらの指導は難しいです。

でも、注意してばかりでは生徒が可哀想ですね。

ダンスの先生は私より10歳くらい若いのですが、指導経験が長いので、とても指導がお上手です。飴とムチ、なんて言いますが、先生の場合は、片目を瞑って、“無関心と関心”を使い分けているように感じられます。

先生のレッスンは流れが止まらないのですが、その部分も経験のなせる技ですね。冗談を言いながら、時には優しく、時には厳しく、淀み無く指導してくださる先生。
日々勉強になります☆



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