ダンスの先生からのひとこと。
「片目を閉じて指導しないといけないんですよね〜。」
「私の指導によって、ダンスを嫌いになってしまっては困るので・・」という言葉も印象に残りました。
耳が痛いです。
わかってはいるのですが、なかなか片目を閉じながらの指導は難しいです。
でも、注意してばかりでは生徒が可哀想ですね。
ダンスの先生は私より10歳くらい若いのですが、指導経験が長いので、とても指導がお上手です。飴とムチ、なんて言いますが、先生の場合は、片目を瞑って、“無関心と関心”を使い分けているように感じられます。
先生のレッスンは流れが止まらないのですが、その部分も経験のなせる技ですね。冗談を言いながら、時には優しく、時には厳しく、淀み無く指導してくださる先生。
日々勉強になります☆
0 件のコメント:
コメントを投稿