昨日は4月14日の二胡ライブのリハーサルを、ピアニストの斉藤広哉さんと行いました。
二胡の音量って本当に小さいですね。
ピアノの音量より出そうとするので力みがでてしまい、練習終了後には左上腕が痛くなりました。
グランドピアノの蓋を開けていないのに、音量負けです。斉藤さんは弱音ベタルをずっと踏んで演奏してくれました。斉藤さん、ありがとう&お疲れさまでした〜。
時間が足りなかったです。あっという間の3時間。もう少し長く借りれば良かったな。反省。
「春詩」は揚琴の五線譜しかなかったので、斉藤さんにアレンジをお願いしたのですが、それがとても綺麗なメロディーになっていました♪斉藤さんのお陰で、出だしの散板のところがとても演奏し易くなったので、これで思う存分自由に演奏できます〜!
☆スタジオ情報☆
今回は「NOAH 池袋店」を借りました。
代々木のNOAHは借りたことが有りますが、池袋は初めてでした。池袋店の特色は“ピアノの部屋が多い!”ということ。池袋には東京音大がありますし、江古田には武蔵野音大がありますから、需要は多いのでしょう。
写真で見たら広そうだったので、グランドピアノのある5帖の部屋を借りたのですが、狭かったです・・・(涙)二胡は横幅を結構使うので、場所を取るんですよね。ピアノ有りの5帖の部屋は二胡は無理かも。もう少し広い部屋を借りた方が良いな、と感じました。
もう一回リハーサルをするので、それまでに練習をたくさんしなければ!
2013年3月28日木曜日
2013年3月21日木曜日
Chris Bottiさんから学んだこと
トランぺッターのクリス・ボッティさんの番組が再放送されていました♡
クリスさんは現在50歳ですが、もっとお若く見えます。
秘訣は?
毎日ヨガをしているそうです。登山をするように辛いけれど、体力維持のために欠かさないそうです。「70歳まではトップレベルで演奏していたい」とのこと。その為に日々努力されているのですね〜。
仕事が無い日は3、4時間練習するそうです。それも練習曲をコツコツと。
怠け心が顔を出したら、クリスさんを思い出します〜☆
クリスさんは現在50歳ですが、もっとお若く見えます。
秘訣は?
毎日ヨガをしているそうです。登山をするように辛いけれど、体力維持のために欠かさないそうです。「70歳まではトップレベルで演奏していたい」とのこと。その為に日々努力されているのですね〜。
仕事が無い日は3、4時間練習するそうです。それも練習曲をコツコツと。
怠け心が顔を出したら、クリスさんを思い出します〜☆
2013年3月20日水曜日
こまめに弦を張り替えましょう!
久し振りに二胡の弦を張り替えました。
最近、演奏途中で開放弦が度々ズレるので、張り替え時期を過ぎてしまった・・・、と気にはしていたのですが、なんだかそのままずるずる弾き続けてしまいました。
私の二胡には微調整金具を付けていないので、弦が切れる心配が無いのです。だから、気をつけないと、張り替え時期を過ぎてしまいます。
毎回、張り替え日を記録したほうが良いですね。
新しい弦にしたら、クリアで明るい音になりました。
気持ちもキラキラ☆。弦もピン!と張りが強くなって、良い感じです。
もう少し前に張り替えるべきでした。・・・反省。
弦の張り替えで思い出しましたが、演奏会の前日に姜先生のご自宅に伺った時、先生が弦を張り替えていらっしゃいました。あれには驚きました。
本番の前日に張り替え!は恐いです。まだ弦が伸びきっていないから、音が安定しないような気がするのですが・・・。
最近、演奏途中で開放弦が度々ズレるので、張り替え時期を過ぎてしまった・・・、と気にはしていたのですが、なんだかそのままずるずる弾き続けてしまいました。
私の二胡には微調整金具を付けていないので、弦が切れる心配が無いのです。だから、気をつけないと、張り替え時期を過ぎてしまいます。
毎回、張り替え日を記録したほうが良いですね。
新しい弦にしたら、クリアで明るい音になりました。
気持ちもキラキラ☆。弦もピン!と張りが強くなって、良い感じです。
もう少し前に張り替えるべきでした。・・・反省。
弦の張り替えで思い出しましたが、演奏会の前日に姜先生のご自宅に伺った時、先生が弦を張り替えていらっしゃいました。あれには驚きました。
本番の前日に張り替え!は恐いです。まだ弦が伸びきっていないから、音が安定しないような気がするのですが・・・。
2013年3月12日火曜日
片目を閉じて
ダンスの先生からのひとこと。
「片目を閉じて指導しないといけないんですよね〜。」
「私の指導によって、ダンスを嫌いになってしまっては困るので・・」という言葉も印象に残りました。
耳が痛いです。
わかってはいるのですが、なかなか片目を閉じながらの指導は難しいです。
でも、注意してばかりでは生徒が可哀想ですね。
ダンスの先生は私より10歳くらい若いのですが、指導経験が長いので、とても指導がお上手です。飴とムチ、なんて言いますが、先生の場合は、片目を瞑って、“無関心と関心”を使い分けているように感じられます。
先生のレッスンは流れが止まらないのですが、その部分も経験のなせる技ですね。冗談を言いながら、時には優しく、時には厳しく、淀み無く指導してくださる先生。
日々勉強になります☆
「片目を閉じて指導しないといけないんですよね〜。」
「私の指導によって、ダンスを嫌いになってしまっては困るので・・」という言葉も印象に残りました。
耳が痛いです。
わかってはいるのですが、なかなか片目を閉じながらの指導は難しいです。
でも、注意してばかりでは生徒が可哀想ですね。
ダンスの先生は私より10歳くらい若いのですが、指導経験が長いので、とても指導がお上手です。飴とムチ、なんて言いますが、先生の場合は、片目を瞑って、“無関心と関心”を使い分けているように感じられます。
先生のレッスンは流れが止まらないのですが、その部分も経験のなせる技ですね。冗談を言いながら、時には優しく、時には厳しく、淀み無く指導してくださる先生。
日々勉強になります☆
2013年3月9日土曜日
戦馬奔騰♡
4月14日の丸ライブに向け、日々「戦馬奔騰」の練習をしています。
この曲の作曲者(陳耀星さん)の息子さんの陳軍さんが演奏しています。作曲者の陳耀星さんは有名な二胡奏者で、音色の艶っぽさはピカイチだと思います。
私、この曲を弾くと、右腕付け根と右腕が軽く痛くなるんです。力みがあるのですね。もっとたくさん練習しないといけません(汗)
この曲にはたくさん奏法が出てきます。
注目してもらいたいのは、1分32秒から登場するパタパタ奏法です。
作者は、琵琶の「十面埋伏」という戦いの曲で表現されている馬の蹄の音を、二胡で出そうと試行錯誤したそうです。しかし、なかなか上手くいきませんでした。悩んでいたある日、偶然弓が弦にあたって、!!!となって生まれたそうですよ。
実はこの奏法は簡単なのです〜。
2分4秒から、内と外弦両方を同時にトレモロで演奏するのですが、これは結構難しいです。両方の音がハッキリと鳴らないといけないのですが、最初はなかなか上手くいきませんでした。毛をピン!と張らないと出ません。
陳軍さんは弓の持ち方を上手くチェンジしていますが、ここまで瞬時に持ち換えられないですよ〜(泣)
凄い早技ですね☆☆☆
私が一番好きなのは、馬のいななきの後の最後のラッパの音です。3分2秒でラッパが登場します。ココ、格好良いです〜〜♡
どうしたら、あんなに弓がバウンドするのでしょう?
この曲の作曲者(陳耀星さん)の息子さんの陳軍さんが演奏しています。作曲者の陳耀星さんは有名な二胡奏者で、音色の艶っぽさはピカイチだと思います。
私、この曲を弾くと、右腕付け根と右腕が軽く痛くなるんです。力みがあるのですね。もっとたくさん練習しないといけません(汗)
この曲にはたくさん奏法が出てきます。
注目してもらいたいのは、1分32秒から登場するパタパタ奏法です。
作者は、琵琶の「十面埋伏」という戦いの曲で表現されている馬の蹄の音を、二胡で出そうと試行錯誤したそうです。しかし、なかなか上手くいきませんでした。悩んでいたある日、偶然弓が弦にあたって、!!!となって生まれたそうですよ。
実はこの奏法は簡単なのです〜。
2分4秒から、内と外弦両方を同時にトレモロで演奏するのですが、これは結構難しいです。両方の音がハッキリと鳴らないといけないのですが、最初はなかなか上手くいきませんでした。毛をピン!と張らないと出ません。
陳軍さんは弓の持ち方を上手くチェンジしていますが、ここまで瞬時に持ち換えられないですよ〜(泣)
凄い早技ですね☆☆☆
私が一番好きなのは、馬のいななきの後の最後のラッパの音です。3分2秒でラッパが登場します。ココ、格好良いです〜〜♡
どうしたら、あんなに弓がバウンドするのでしょう?
2013年3月1日金曜日
牧歌♪
今日から3月ですね。
でもまだまだ寒いですし、風も強いですぅ〜〜(涙)
4月14日の二胡ライブに向けて、練習を開始しました。
今回演奏する曲のうち、6曲は初めて演奏するので、今からドキドキしています。練習をたくさんしていても、人前で弾いた事がない曲を弾く時は、とても不安になります。
100回の練習よりも1回の本番!
その通りですね〜。
今日は演奏予定曲の「牧歌」という曲をご紹介します。
ヴァイオリン曲を聴いて、好きになりました。
この曲は元々は内モンゴルの民謡です。とてもゆったりとした、のどかなメロディーで、歌詞も「青い空、白い雲、羊の群れ・・、ここで暮らせるなんて幸せ〜♪」と歌っています。
サックスのせいなのか、昔の日本の歌謡曲っぽくなっていますね。
少し気になります・・・。
でもまだまだ寒いですし、風も強いですぅ〜〜(涙)
4月14日の二胡ライブに向けて、練習を開始しました。
今回演奏する曲のうち、6曲は初めて演奏するので、今からドキドキしています。練習をたくさんしていても、人前で弾いた事がない曲を弾く時は、とても不安になります。
100回の練習よりも1回の本番!
その通りですね〜。
今日は演奏予定曲の「牧歌」という曲をご紹介します。
ヴァイオリン曲を聴いて、好きになりました。
この曲は元々は内モンゴルの民謡です。とてもゆったりとした、のどかなメロディーで、歌詞も「青い空、白い雲、羊の群れ・・、ここで暮らせるなんて幸せ〜♪」と歌っています。
サックスのせいなのか、昔の日本の歌謡曲っぽくなっていますね。
少し気になります・・・。
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