コンサート時間は2時間半以上で、合計22曲を歌いました。
この曲数は凄いですよね。驚きです。
入口に飾られていたお祝いの花 |
う〜ん、どんな曲にしよう〜〜(汗)
モンゴル草原のイメージからスタートしようかと思ったのですが、少し曲調が暗くなってしまったので、それは却下しました。
花が開花するその一瞬!というのはどうかな、と思い、再考しました。
明るいイメージです。
開花する瞬間から、朝のイメージに変わり、最終的に「快晴の元旦の朝」をイメージして曲作りすることにしました。後半は鳥の鳴き声を入れて、二胡独特の表現をしましたが、あえかさんファンの方々にはどう伝わったのでしょう?
私は今回、シークレットゲストプレーヤーとしての参加だったので、オープニング曲と4曲、あとアンコール曲の合計6曲のみの参加でした。
楽器同士もそうですが、歌ともキャッチボールが上手くできると楽しいものです。だんだん楽しくなってきたところで「二胡退場!」だったので、もう少し演奏したかったな〜(涙)
それにしても、あえかさんはタフですね。
朝早くから準備して、午後はゲネプロを3時間以上して、その後本番を2時間半以上行ったんですから。緊張していると思うので、疲れは相当なものだったと思います。
でも全く疲れた表情を見せず、私達のことを気遣ってくださいました。とても細やかな心配りができる方だな〜、と感心しました。
ファンの皆さんにも感心しました。今回は自由席とういことで、整理券配布を14時から行ったそうですが、午前中から待つ方々がいらっしゃったんですよ。会場は午後6時からだったので、丸一日、あえかさんのコンサートに気持ちを集中させていたのでしょう。情熱☆ですね。
あえかさんは、ゲネプロと本番の合間に、ボイストレーナーの方から発声の指導を受けていたのですが、その光景がとても印象に残っています。
より美しく高い声を出すには、いかにリラックスできるか、といことにかかっているようです。楽器演奏と同じですね。
☆あえかさん、そしてスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
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