2018年8月30日木曜日

2018青楽杯 その2:遂に二胡を預ける!

飛行機に乗る時、預け荷物として二胡を預けたことはありますか?私は今まで一度もなかったのですが、今回初めて預けてみました!

東京から和歌山市に行くには関西空港からリムジンバスが便利、ということで、今回は飛行機で行くことにしました。二胡ケースは3辺の合計が115㎝を超えてしまうので機内持ち込みはできません。小さいソフトケースに入れると、サイズはギリギリOKなのですが、ケースを倒したり、何かにぶつけた時に二胡が壊れるかもしれないので、ソフトケースは諦めました。



羽田空港にて
関西空港にて受け取り
全日空の手荷物を預けるカウンターで二胡ケースを見せて、「楽器です」と伝えました。すると、壊れてもこちらは責任は取りませんよ〜!と書かれた紙に2箇所サインを書かされました。そして青い箱が登場し、その箱を開くと・・・・、箱の内側にはベルトが2つ。4面に緩衝材が貼ってあります。箱の長い方は90㎝なので、二胡ケースと箱の間に少し隙間が空いていました。箱の中でケースがガタガタ動かないように、次回は自分でクッションになる物を持参して、隙間を埋めようと思いました。外側にも二箇所ベルトがあって、蓋をした後にしっかり縛ってくれました。

ホッとした瞬間、駒を二胡の皮の際に移動していなかったことを思い出し、「すみません、箱を開けてください〜!」とお願いして開けてもらいました。危ない、危ない!

全日空の楽器を預ける時の注意事項について書かれたページには、箱の写真とサイズが記載されています。

「長さ:90cm 幅:40cm 高さ:27cm (内寸)
底部に6cm、周囲に3cmの緩衝材を 貼っています。」
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/prepare/baggage/checked-in/instruments.html

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