自作の衣装 |
コンサート開催が決まった時、「席数がいつもより多いから、チケットは売れるかな。。? 」と私の相方が心配していましたが、コンサート直前に「完売したよ」と聞き、ひと安心。
東京文化会館小ホールは、小さい時にピアノの発表会で何度も訪れたので、何度行っても懐かしくなります。クラシック用ホールなので、今回はマイク無しでの演奏でした。やはり二胡は生音が一番ですね。揚琴の張林先生も音量バランスを考えて演奏して下さって、二胡を上手に引き立たせてくださっていたと思います。
主役の朱昌耀先生の演奏を聴くのは2回目です。私が大好きな「長相思」を聴くことが出来、とても嬉しかったです。洞蕭と二胡の重奏、とても美しかったです。以前CDを聴いた時に気に入って、二胡の重奏用に採譜したことがあります。今度ランベリーズで演奏しようかな〜。
印象に残った演奏は、田宇先生の「月夜」です。独奏だったので、二胡の音 一音一音がよく聴こえました。ボーイングは完璧なので音色がとても美しかったです。田宇先生は真面目でピュアな方。「月夜」のような流れるような曲がぴったりです。コンサート後に先生に感想を伝えて、思わず「好きになっちゃいました!」と言ってしまいました(o^^o)
独奏をされた中国人奏者の皆さん、今回はとっても緊張されたそうです。お客様の数に圧倒されたから、とのこと。演奏は慣れていらっしゃるから、全く緊張されないのかと思っていたので、意外でした。
今回は10年くらい前に自分で作った衣装を着ました。上海の生地問屋で生地を買って、チャイナドレス風にしました。福、寿、縁などの縁起の良い漢字が織られています。スリットは後ろにあります。残念ながらかなり太ってしまい、キッツキツでした(汗)
「いつもブログを拝見しています。」と数名の方から声を掛けられました。どうもありがとうございます。これからも、時々脱線しながら二胡の気になることを書いていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いしま〜す!
リハーサル中 |
独奏をされた中国人奏者の皆さん、今回はとっても緊張されたそうです。お客様の数に圧倒されたから、とのこと。演奏は慣れていらっしゃるから、全く緊張されないのかと思っていたので、意外でした。
今回は10年くらい前に自分で作った衣装を着ました。上海の生地問屋で生地を買って、チャイナドレス風にしました。福、寿、縁などの縁起の良い漢字が織られています。スリットは後ろにあります。残念ながらかなり太ってしまい、キッツキツでした(汗)
「いつもブログを拝見しています。」と数名の方から声を掛けられました。どうもありがとうございます。これからも、時々脱線しながら二胡の気になることを書いていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いしま〜す!
0 件のコメント:
コメントを投稿