一つ前のブログの続きです。
漂白されている白い毛のほうも弾いてみました。
毛の量がとても多いので、気をつけないと、両方の弦が鳴ってしまいます。
音は少しこもった感じで、音量は普通でしょうか。漂白されていない毛のようなパンチ力はありません。2本とも同じ場所で作っているので、弾きやすさは変わらないのですが、漂白済みのほうには、人差し指が当たるところにビニールが巻いてあるので、その端が指に当たって痛いです(涙)
コンサートの合わせ練習の1回目をしたので、その時に漂白されていない毛のほうで弾いてみたのですが、「丸ちゃんの音、大きいね。バランスが取れないから、私も同じ弓にしようかな〜」と相方に言われました。伴奏者にも「前と音が違いますね〜」と言われました。一年前の二胡の音を覚えいるなんて、凄いな☆
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