2013年7月9日火曜日

楽器は違えども

もう少ししたら、イランからKemanche(ケマンチェ)という楽器が届きます♡
毎日、まだかな〜まだかな〜と、ワクワクしながら届くのを待っています。



この曲、どうですか?とても悲しげな美しい旋律ですよね〜。この景色の中でこういう曲を弾くと、更に曲の寂しさが倍増して聴こえます。この場所、イスラエルだそうですよ。行ってみたいな〜♡

真ん中のイケメンさんが弾いている楽器がKemanche (Kamanche)です。お名前はImamyar Hasanovさん。彼はアゼルバイジャン出身で、現在アメリカで暮らしています。7歳からケマンチェの勉強をされて、音楽学校に通われたそうです。

ケマンチェは二胡に奏法が似ていますよね。
私が好きなイスラム圏の音楽は、二胡では出せない音色なんです。今まではそういう楽器の演奏を諦めていましたが、You tube先生もいるし、二胡も随分弾いてきたので、今ならば弾けるかも・・!!、と試しに楽器を購入してみることにしました。

ハサノフさんの演奏を見ていて、二胡もケマンチェも基本は同じだ!と感じました。
上手い方は、体の芯がブレていないんですよね。楽器の方向を変える時も楽器がブレていません。全体的にオーバーな動きはしないんですね。

これはハサノフ先生のワークショップの様子です。
タール、ウード、ネイ、トンバックと、色々な楽器との合奏は楽しそうです♪
う〜〜〜、私も参加したいな〜〜♡





1 件のコメント:

  1. この曲好きだな〜、弾いてみたいな〜〜♪

    、、、と、いう気持ちを、しばらく忘れていたように思います。
    そろそろ師弟関係から離れて、自由に音楽を楽しめる時期に
    来たのかも。 こういう雰囲気、二胡では難しいでしょうか?
    ケマンチェが来たら、是非『擦弦パーティー』しましょう♪
    私は四胡を持って行きます♪

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