8月12日の姜教室の発表会&コンサートが近づき、生徒の皆さんの二胡への取り組み方も変わってきました。今まで以上に熱心に研究されています。
私もコンサートで演奏する曲の練習を効率良くするために、演奏の録音に加え、ビデオ撮影もすることにしました。
自分の演奏の録音を聴くのって嫌ですよね。誰もが避けたいことだと思いますが、私の場合、一度聴くと二度目からは平気になります。客観的に聴くことができるようです。
演奏をしながら、音程、拍の長さ、強弱、音色、雑音、音の伸び等を厳しくチェックすることは難しいと思うのです。録音すれば何度でも聴くことができますから、自己チェック♪できますよね。
撮影もそうです。
自分の演奏姿勢は客観的には見られないので、ビデオを活用したほうが良いと思います。
弓の配分や姿勢等、細かいところをチェックできますし、先生から注意されている部分を客観的に見られるので、欠点を把握して改善する時に役に立ちます。
前、横、後ろ、と色々な角度から撮影すると、とても良く自分のことがわかりますよ。
●弓があがっている方:前&後
●弓幅が狭い方:前&後
●雑音がでる&換弦が苦手な方:横
是非、一回目の恐怖に打ち勝って、たくさん上達しちゃいましょう!!
そうそう、私が現在使っているレコーダーは、OlympasのPCMレコーダーです。
ビデオですが、私はMYデジカメを持っていないので、今はカメラの中にあるビデオで撮影しています。音はまり良くないですが、フォームチェックには充分で〜す。
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