2024年6月16日日曜日

将来が楽しみです

 6月3日、村田夏帆さんのバイオリン演奏を聴きに、高崎芸術劇場に行ってきました。YouTudeで演奏を聴いてファンになり、生演奏を聴く機会をずっと探していましたが、ようやく聴くことができました。















↓11歳の時のコンクールでの演奏です。審査員の方々も絶賛していますが、演奏技術だけでなく、曲の理解力が半端ないです。

https://www.youtube.com/watch?v=HhYCkvlhl_8&list=PLf8KWzUaV9gQbF14UqyILr67mKPDWq9c2&index=12

17歳になった夏帆さんの演奏は安定感があって、美しい音色でとても素晴らしかったです。特に高音の音がはっきりと美しく出ていて、常に丁寧に練習されているのがわかりました。

コンチェルトを演奏するにあたって、今後の課題は音量だそうです。彼女はとても小柄なので、ソリストとしてオーケストラの音量に負けないような音量をださないといけません。

今後、世界的な大きなコンクールでの優勝を狙っていると思います。引き続きコンサートに行きながら、応援していきたいと思います。

2024年5月24日金曜日

愛の小路

二胡コンサートも終わり、レッスンでは新しい課題曲になりました。

新曲はフランスの作曲家プーランクの作品で、『Les Chemins De L'amour』 (愛の小路、愛の小径) です。絵本『仔象ババール』のために作られた作品『Léocadia』の中の1曲だそうです。

久しぶりにフランス語の歌曲を聴きました。とても美しいメロディで、過去の恋愛を振り返る歌詞が、メロディととても合っています。こういう曲を美しく、しかも悲しげに弾けるようになると、二胡の表現の幅が広がりますね。

姜建華先生のCD『グリーンスリーブス』の中にも収められています。

https://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A008756/VICC-60458.html

様々な歌手の方が歌っています。私はこの方↓の歌い方が好きです。悲しさがよく出ているので。

https://www.youtube.com/watch?v=0CkxhXsHot4



2024年5月7日火曜日

コンサート無事終了!

『姜建華&二胡合奏団・華園4thコンサート』は無事終了しました。

ご来場くださいました皆様、どうもありがとうございます。チケット完売のため、断念された皆様、また秋に演奏を行うかもしれないで、お時間がありましたら聴きに来てください。 

久しぶりに姜建華先生の生音でのホールの演奏を聴いて、びっくりしました。もの凄い気迫です。東京オペラシティのリサイタルホールは、ピアノや琵琶の音はとても良く響くので、二胡で主旋律を際立たせるのは容易ではないのですが、姜先生は体全部を使って演奏されていました。それでもゲネプロの時は、「ここはピアノと琵琶の音を抑えてくださいね」と何回も最後まで細かく指示をだしていました。


先生と生徒の全体合奏は、先生から早めに暗譜をするように言われていたので、みんな頑張りました。暗譜をしたことで、余裕をもって自分や周りの音をよく聴いたり、姜先生の動きにタイミングを合わせたりすることができました。

二重奏は予想していたよりも難しく、互いの息があまり合わなかったように感じます。誰とでも簡単に会話しながら演奏することができるわけではない、ということを知りました。

姜先生と講師2人の演奏は1番緊張しました。『大河の一滴』を弾いたのですが、出番直前に「小川ではなくて大河ですよ。」と先生から一言。大河のイメージを強く持って演奏を始めましたが、やはり最初は先生の様子を伺う感じで、オドオドしながら演奏してしまいました。でも、先生の動きを見ているうちに、大らかな気持ちでリラックスしながら演奏しなければ、と気持ちを切り替えて演奏できたように思います。

ソロは満足いく出来ではありませんでした。残念・・・。

課題はたくさんありますが、姜先生と一緒に演奏ができてとても嬉しかったです。そして二胡が更に好きになりました。

また二胡練習を頑張ります!






2024年4月19日金曜日

ここは中国?

昨日、グランドプリンスホテル新高輪で行われた『2024 中日 (無錫)産業文化合作交流会』という催しに、姜建華先生と生徒仲間2人と一緒に参加して、『二泉映月』と『賽馬』を演奏しました。

『二泉映月』の作者、阿丙(アービン)の故郷は無錫です。『二泉映月』といえば、姜建華先生と指揮者の小澤征爾先生とのお話が有名ですよね。姜先生は演奏後のインタビューで、小澤先生と親交を深めるきっかけになった17歳の時の『二泉映月』の演奏にまつわるお話をされていました。


会場内は殆ど中国語しか聞こえない空間だったので、ここは中国?と錯覚してしまいそうでした。ステージにはとても大きなスクリーンがあって、そこに映し出される映像の色合いもザ・中国!という感じで、派手でした。


演奏中に綺麗な映像が映し出されていたことには全く気が付かず、写真をもらって初めて知りました。











『賽馬』の時は馬!

私たち日本人の二胡の演奏が、少しでも日中友好の力になれば嬉しいな〜、と思いながら弾きました。

姜建华老师谢谢!


2024年4月15日月曜日

完売御礼!

5月5日に行われる『姜建華&二胡合奏団・華園 4thコンサート』のチケットが完売いたしました!

前回2019年のコンサート開催時は、目標枚数200枚にあと一枚届かず、199枚だったのですが、今回は同じ会場で満席になりました。とても嬉しいです。

姜建華先生の東京での演奏会は4年ぶりなので、多くの方が楽しみにしていらっしゃるのですね。姜先生のコンサートに生徒も加わるので、生徒は責任重大です。生徒一同気持ちを込めて演奏したいと思います!





 

2024年3月28日木曜日

若い二胡奏者、郭佳慶さん

先日、十条にある中国屋楽器店さんに買い物に行ったのですが、その時、若い中国人の男性に出会いました。

彼は二胡を調弦し、おもむろに『江河水』を弾きだしました。びっくりするくらい芯のある強い音色で、私には出せない力強い演奏で、とてもお上手でした。

彼は中国の青島出身で現在日本の大学の一年生とのことでした。中国に住んでいる時は、音楽院の生徒さんではなかったそうですが、週末、中央音楽院の教授、厳潔敏先生のレッスンを毎週受けていたそうです。毎週末、青島から北京まで二胡を勉強をするために通っていたとは、、すごいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=P8yUcPOI6I8

実は3月30日に本格的な中国の二胡曲のコンサートを開催するそうなので、聴きに行ってみようと思います。

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郭佳慶 第一回リサイタル

日時:2024年3月30日(土) 14時開演(13時30分開場)

会場:芸術家の家スタジオ (東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒1階)

目黒駅から徒歩7分

チケット:3,000円中国屋楽器店さんで利用できる500円クーポン付き

二胡:郭佳慶  揚琴:李 鑫怡

プログラム(仮):光明行、空山鳥語、燭影揺紅、洪湖主題随想曲、秦腔主題随想曲 ほか

※お申し込みは中国屋楽器店さんまでどうぞ。

2024年3月5日火曜日

もう1人の天才、夏帆さん

以前、バイオリニストHIMARIさんを紹介しましたが、もう1人の天才少女をご紹介したいと思います。

村田夏帆さんです。

https://www.youtube.com/watch?v=BEy-t-SOc-w&t=768s

初めてインターネットで彼女の音を聴いた時は、弦を擦る音が気になったのですが、今はあまり気にならなくなりました。

彼女の演奏には全く幼さがないのです。小さい時から大人のような演奏をしていたことに驚きます。音の正確さ、リズムの正確さ、フレーズの捉え方、表現など、優れた技術と感性の持ち主ですね。

彼女は現在16歳で、東京音楽大学附属高等学校に特別特待奨学生として通っているそうです。 

早く彼女の演奏をコンサートホールで聴いてみたいですし、彼女のインタビューやドキュメント映像も観てみたいです。