不思議なもので、家でたくさん練習したり、各パート譜を作って意気込んで臨むレッスンに限って、それまでの課題曲は終了〜!となり、新しい曲になったりします。教室に到着したみんなに「今日から新曲だよ」と言ったら、「・・・え?」と凍っていました。はは!
新曲は「秋韻」。劉文金先生の作品です。
姜先生はいつも「劉先生の作品は二胡の良さを引き出して、二胡奏者を活かす旋律になっていますね」と嬉しそうにおっしゃいますが、この「秋韻」も二胡の特徴を活かした美しい作品です。先生の作品が素晴らしい理由の一つは、劉先生は二胡も演奏することができたから、なのです。
紅梅さんのようにしっとり美しく演奏したいものです。
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