2017年7月18日火曜日

良宵を演奏しました

昨日は、劉虹先生と先生の優秀な生徒さんとの共演を楽しみました。
コンサートにお越しくださった皆様、ありがとうございます!

私は最後の合奏「良宵」1曲の参加で、本番では暗譜しなくて良いことになったにも関わらず、少し緊張しました。副旋律の皆さんが楽譜を見るので、主旋律も譜面台を置く方が自然かな、ということで、全員譜面台を置くことになりました。

今回の衣装は全員が!全員が全身真っ黒、というのは初めての経験でした。「ソロの時は真っ黒だけはダメよ〜」と姜先生から言われているので、黒のロングドレスは持っていませんでした。今回のために購入しても、もう今後着ないと思うので、今回は購入せずに持っている服(短めワンピ&スカート)にしました。

黒なので、ネックレスだけはゴージャスなものにしてみました。舞台ではかなりキラキラ光ったようで、「劉先生より目立ってましたよ」と生徒から感想が・・・(汗)
 
今回の重奏編曲はどれも斬新だったのですが、編曲者は芮雪(rui xue)さん。今回の「良宵」の編曲は、最初は楊雪さんの作品でしたが、芮雪さんの作品に変更になりました。.え?副旋律のメロディー、不思議〜、と思いましたが、数回弾いていくうちに慣れて、面白くなってきました。
私は第一部のみ会場で聴いたのですが、「リベルタンゴ」の編曲、特に低音が良かったです。和音でリズムを刻むところがバンドネオンの音みたいに聴こえて楽しかったです。
個人的に劉天華の「悲歌」が好きなのですが、やはりあの曲は難しそう。でも張さんの演奏を聴いて、また練習してみよう!という気持ちになりました。

劉先生たちは京都観光をされるそうですよ。

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