来月トルコとアゼルバイジャンに行きます。Hasanov先生コンサートに行ったり、Adem Tosunoğluさんの演奏を聴いたりします。残念ながら私がトルコを訪れる間にはAdemさんのライブは行われないそうなのですが、特別に私のために演奏してくれるそうです。とても楽しみ🎶
実は私、トルコの楽器 カバック・ケマネ(kabak kemane)を現地で買おうか、どうしようか迷っていて、彼に「いくらくらい?」と質問したんです。その後、彼からも「二胡はいくら?」と質問が来ました。彼は二胡が大好きなんだそうです。「プロレベルだと2500ドル以上かな?」と返事をしたら、・・・ガックリ。トルコで二胡が売られているのを見たことは無いそうです。
バーラマ(Bağlama)という楽器を演奏しています。
https://www.youtube.com/watch?v=S-HKj82h69g&list=RDS-HKj82h69g
クラシック・ケメンチェを弾いています。爪の方で弦を押さえます。独学で勉強したそうですが、とても難しい楽器だそうですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=IY6AsdgFtEI
kabak kemaneと共演
https://www.youtube.com/watch?v=TS7jXCj4UmU&list=RD2XCfY28DTa4&index=15
彼の腕前と耳ならば、とても美しい音色で二胡を弾いてくれるんじゃないかな〜、と思うんです。高い二胡はプレゼントできないけれど、私が持っている二胡の中から、もしくは、買えそうな二胡の中から、良いものを選んで、演奏してくれたお礼としてAdemさんにプレゼントしてあげようかな〜、と考え始めています。
一緒に旅に行く友人に相談したら、「あげても良い二胡を持って行って、彼の前で演奏して、譲っても良いなと思ったら、譲れば」とアドバイスしてくれました。Good idia!
トルコで二胡が広まるといいな〜〜🎶
2017年9月21日木曜日
2017年9月13日水曜日
中国音楽愛好家の集い 演奏順決定!
2017年9月11日月曜日
カマンチャブログを更新しました!
今回のカマンチャ(kamancha)ブログは、ハサノフ(Hasanov)先生のドイツでのコンサート映像です。ダンサーさんと共演しています。
http://629marumaruono.blogspot.jp/2017/09/hasanov.html
http://629marumaruono.blogspot.jp/2017/09/hasanov.html
2017年9月6日水曜日
控制墊・趣味の材料を有効活用!
今日は駒の下に入れる控制墊(kong4 zhi4 dian4)について話します。
控制墊は雑音を止めるためのものですが、中国では今、フェルトに綿を入れたものが売られているそうですよ。
最近、私の二胡の音が少し音が鈍くなっていました。弦を替えても直りません。悩んでいたら、レッスンの時に姜先生が音のことに気がついて、直してくださいました!弦の間に輪ゴムを切ったものを挟んで、それからフェルトに綿が入った控制墊を駒の下に入れたら、音が明るくクリアになりました!さすが姜先生d(^_^o)
ネットで発見!先生の控制墊は赤でした。
http://nikolabo.buyshop.jp/items/2752778?from=widget
姜先生は先生の二胡に付けている控制墊を貸してくださいました。「たくさん持っているから、次回のレッスンの時に持ってきますね」と仰ってくださったのですが、私は家にある人形を作る羊毛で作れるのではないかな・・?と思い、早速作ってみることにしました。
先生からお借りしたものはとても柔らかかったです。カマンチャのHasanov先生が私にくださったフェルトもとても柔らかかったです。この 柔らかさ が重要な気がしました。
羊毛チクチクは、糸で縫わなくても良いですし、硬さも自分で決められます。弦と皮の距離に合わせて傾斜をつけて作ることもできます。羊毛100%の柔らかいフエルトはあまりお店で見かけませんし、硬さも決まっています。でも自分で羊毛からフェルト控制墊を作れば、色々調整できますよね。
作った物を試してみましたが、音がクリアで良い感じです。
私は以前、手芸屋で羊毛や針を購入したのですが、ダイソーでも売っていたので、試しに買ってみることにしました。羊毛三色で108円、針と台のセットで108円、合計216円なり〜!
私は2種類の針を使っています。最初は太い針でチクチクして、途中から細い(普通)針にします。ダイソーの針は普通サイズだと思います。太い針は針の端が赤いです。
関心がある方は、是非お試しください。なかなか楽しいですよ。
控制墊は雑音を止めるためのものですが、中国では今、フェルトに綿を入れたものが売られているそうですよ。
最近、私の二胡の音が少し音が鈍くなっていました。弦を替えても直りません。悩んでいたら、レッスンの時に姜先生が音のことに気がついて、直してくださいました!弦の間に輪ゴムを切ったものを挟んで、それからフェルトに綿が入った控制墊を駒の下に入れたら、音が明るくクリアになりました!さすが姜先生d(^_^o)
ネットで発見!先生の控制墊は赤でした。
http://nikolabo.buyshop.jp/items/2752778?from=widget
ちょっと大きかったなぁ |
先生からお借りしたものはとても柔らかかったです。カマンチャのHasanov先生が私にくださったフェルトもとても柔らかかったです。この 柔らかさ が重要な気がしました。
羊毛チクチクは、糸で縫わなくても良いですし、硬さも自分で決められます。弦と皮の距離に合わせて傾斜をつけて作ることもできます。羊毛100%の柔らかいフエルトはあまりお店で見かけませんし、硬さも決まっています。でも自分で羊毛からフェルト控制墊を作れば、色々調整できますよね。
たくさん作っちゃいました |
作った物を試してみましたが、音がクリアで良い感じです。
私は2種類の針を使っています。最初は太い針でチクチクして、途中から細い(普通)針にします。ダイソーの針は普通サイズだと思います。太い針は針の端が赤いです。
関心がある方は、是非お試しください。なかなか楽しいですよ。
2017年9月2日土曜日
10月11日ライブ情報
~ライブのお知らせ~
10月11日(水)に、代々木上原のhako galleryでライブをします。
今回はカマンチャ(kamancha)がメインです。
蔡怜雄さんとは初めての共演です。揚琴の元の楽器、サントゥールを演奏されます。サントゥール演奏を生で聴く機会はあまり無いので、この機会に聴いて頂きたいです。
絹の果てに響く音
〜イラン・ウズベク・アゼルバイジャンの音楽〜
■日時:2017年10月11日 (水)開場19:00 開演19:30
■会場:hako gallery 〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目1-4
TEL.03-5453-5321 http://hakogallery.jp/
■出演:
久田 祐三(ダルブッカ、フレームドラム、口琴)
蔡 怜雄(トンバク、ダフ、レク、サントゥール、歌)
丸小野 智子(二胡、カマンチャ)
■料金: 予約:2,000円 当日:2,500円(お茶付)
■予約:marumaruono@gmail.com
まで お名前、人数をお知らせ下さい。
10月11日(水)に、代々木上原のhako galleryでライブをします。
今回はカマンチャ(kamancha)がメインです。
蔡怜雄さんとは初めての共演です。揚琴の元の楽器、サントゥールを演奏されます。サントゥール演奏を生で聴く機会はあまり無いので、この機会に聴いて頂きたいです。
絹の果てに響く音
〜イラン・ウズベク・アゼルバイジャンの音楽〜
■日時:2017年10月11日 (水)開場19:00 開演19:30
■会場:hako gallery 〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目1-4
TEL.03-5453-5321 http://hakogallery.jp/
■出演:
久田 祐三(ダルブッカ、フレームドラム、口琴)
蔡 怜雄(トンバク、ダフ、レク、サントゥール、歌)
丸小野 智子(二胡、カマンチャ)
■料金: 予約:2,000円 当日:2,500円(お茶付)
■予約:marumaruono@gmail.com
まで お名前、人数をお知らせ下さい。
登録:
投稿 (Atom)