2024年8月11日日曜日

京都開催の二胡コンクールを見学

先日、京都に行ってきました。

8月2日に京都で中国民族楽器の国際コンクールが行われますよ、と、審査員長の曹徳維先生からお知らせがきたので、見学に行きました。 

参加者のほとんどは中国人の学生さんで、小学生から大学生まで幅広い年齢層でした。二胡以外にも古琴、揚琴、笛、歌、中阮、古箏の演奏がありました。

二胡で1番気になったのは、高音の音量です。音量が大きい人も入れば、音量があまり出ていない方もいて、何が違うのかな・・・?と考えました。楽器の材質の違いもありますが、左肘の位置や、腰やお腹の使い方もあるのかもしれません。

今回は日本人が3名参加していて、『病中吟』、『听松』、『陽光照り輝くタシュクルガン』という難しい曲を弾いていました。皆さん安定した演奏で、相当練習されてきたのだな〜、という印象をうけました。

刺激を受けたので、私もまたコンクールに参加できるようコツコツ練習します!










2024年7月20日土曜日

長相思

長相思』の二重奏を練習しています。

10年以上前に『長相思』のこの↓演奏をCDで聴いて、良い曲だな〜と思い、採譜しました。

https://www.youtube.com/watch?v=OXTKvMiOBZM


長相思』といえば、李白の詩です。

https://www.youtube.com/watch?v=b6SO_90gXzQ

美しい詩ですね。

2024年6月16日日曜日

将来が楽しみです

 6月3日、村田夏帆さんのバイオリン演奏を聴きに、高崎芸術劇場に行ってきました。YouTudeで演奏を聴いてファンになり、生演奏を聴く機会をずっと探していましたが、ようやく聴くことができました。















↓11歳の時のコンクールでの演奏です。審査員の方々も絶賛していますが、演奏技術だけでなく、曲の理解力が半端ないです。

https://www.youtube.com/watch?v=HhYCkvlhl_8&list=PLf8KWzUaV9gQbF14UqyILr67mKPDWq9c2&index=12

17歳になった夏帆さんの演奏は安定感があって、美しい音色でとても素晴らしかったです。特に高音の音がはっきりと美しく出ていて、常に丁寧に練習されているのがわかりました。

コンチェルトを演奏するにあたって、今後の課題は音量だそうです。彼女はとても小柄なので、ソリストとしてオーケストラの音量に負けないような音量をださないといけません。

今後、世界的な大きなコンクールでの優勝を狙っていると思います。引き続きコンサートに行きながら、応援していきたいと思います。

2024年5月24日金曜日

愛の小路

二胡コンサートも終わり、レッスンでは新しい課題曲になりました。

新曲はフランスの作曲家プーランクの作品で、『Les Chemins De L'amour』 (愛の小路、愛の小径) です。絵本『仔象ババール』のために作られた作品『Léocadia』の中の1曲だそうです。

久しぶりにフランス語の歌曲を聴きました。とても美しいメロディで、過去の恋愛を振り返る歌詞が、メロディととても合っています。こういう曲を美しく、しかも悲しげに弾けるようになると、二胡の表現の幅が広がりますね。

姜建華先生のCD『グリーンスリーブス』の中にも収められています。

https://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A008756/VICC-60458.html

様々な歌手の方が歌っています。私はこの方↓の歌い方が好きです。悲しさがよく出ているので。

https://www.youtube.com/watch?v=0CkxhXsHot4



2024年5月7日火曜日

コンサート無事終了!

『姜建華&二胡合奏団・華園4thコンサート』は無事終了しました。

ご来場くださいました皆様、どうもありがとうございます。チケット完売のため、断念された皆様、また秋に演奏を行うかもしれないで、お時間がありましたら聴きに来てください。 

久しぶりに姜建華先生の生音でのホールの演奏を聴いて、びっくりしました。もの凄い気迫です。東京オペラシティのリサイタルホールは、ピアノや琵琶の音はとても良く響くので、二胡で主旋律を際立たせるのは容易ではないのですが、姜先生は体全部を使って演奏されていました。それでもゲネプロの時は、「ここはピアノと琵琶の音を抑えてくださいね」と何回も最後まで細かく指示をだしていました。


先生と生徒の全体合奏は、先生から早めに暗譜をするように言われていたので、みんな頑張りました。暗譜をしたことで、余裕をもって自分や周りの音をよく聴いたり、姜先生の動きにタイミングを合わせたりすることができました。

二重奏は予想していたよりも難しく、互いの息があまり合わなかったように感じます。誰とでも簡単に会話しながら演奏することができるわけではない、ということを知りました。

姜先生と講師2人の演奏は1番緊張しました。『大河の一滴』を弾いたのですが、出番直前に「小川ではなくて大河ですよ。」と先生から一言。大河のイメージを強く持って演奏を始めましたが、やはり最初は先生の様子を伺う感じで、オドオドしながら演奏してしまいました。でも、先生の動きを見ているうちに、大らかな気持ちでリラックスしながら演奏しなければ、と気持ちを切り替えて演奏できたように思います。

ソロは満足いく出来ではありませんでした。残念・・・。

課題はたくさんありますが、姜先生と一緒に演奏ができてとても嬉しかったです。そして二胡が更に好きになりました。

また二胡練習を頑張ります!






2024年4月19日金曜日

ここは中国?

昨日、グランドプリンスホテル新高輪で行われた『2024 中日 (無錫)産業文化合作交流会』という催しに、姜建華先生と生徒仲間2人と一緒に参加して、『二泉映月』と『賽馬』を演奏しました。

『二泉映月』の作者、阿丙(アービン)の故郷は無錫です。『二泉映月』といえば、姜建華先生と指揮者の小澤征爾先生とのお話が有名ですよね。姜先生は演奏後のインタビューで、小澤先生と親交を深めるきっかけになった17歳の時の『二泉映月』の演奏にまつわるお話をされていました。


会場内は殆ど中国語しか聞こえない空間だったので、ここは中国?と錯覚してしまいそうでした。ステージにはとても大きなスクリーンがあって、そこに映し出される映像の色合いもザ・中国!という感じで、派手でした。


演奏中に綺麗な映像が映し出されていたことには全く気が付かず、写真をもらって初めて知りました。











『賽馬』の時は馬!

私たち日本人の二胡の演奏が、少しでも日中友好の力になれば嬉しいな〜、と思いながら弾きました。

姜建华老师谢谢!


2024年4月15日月曜日

完売御礼!

5月5日に行われる『姜建華&二胡合奏団・華園 4thコンサート』のチケットが完売いたしました!

前回2019年のコンサート開催時は、目標枚数200枚にあと一枚届かず、199枚だったのですが、今回は同じ会場で満席になりました。とても嬉しいです。

姜建華先生の東京での演奏会は4年ぶりなので、多くの方が楽しみにしていらっしゃるのですね。姜先生のコンサートに生徒も加わるので、生徒は責任重大です。生徒一同気持ちを込めて演奏したいと思います!