2018年2月10日土曜日

パン・リーさんコンサート

今日は久しぶりに二胡のコンサートに行きました。上海で活躍されるパン・リー(潘麗)さんのコンサートです。会場は成城ホール。パン・リーさんのお顔も演奏も知らずに聴いたので、新鮮でした。自作の曲、共演者の作曲家の方の作品、新旧二胡の曲。様々な種類の曲に挑戦されていました。

今回色々と驚きましたが、一番驚いたのは、カラオケを使って演奏されていたことです。
日本ではあまりコンサートでカラオケを使わないので、「え?」と思いました。ジョージ・ガオさん作の「蒙風」の演奏の時は、カラオケの音が小さくて、聴き辛そうでした。タイミングを合わせるのも大変そうでした。

それから、譜面台のことが気になりました。大きな譜面台だったので演奏者が隠れてしまって、とても残念。少し傾けるとか、小さめの譜面台にしたらよかったのにな。。。とか思ったり。

彼女の良さは「拉丁風情」という曲の時に出ていたと思います。拉丁=ラテン。リーさんも「大好き!」とおっしゃっていましたが、ああいうノリの良い曲が、彼女の明るく思いっきりの良い演奏に合っているように感じました。
この曲を検索したら、馬向華さんが演奏している映像がありました。それを見てビックリ!途中でダンスを踊っているんですよ〜〜!!あのクールな馬さんが。必見ですよん。
https://www.youtube.com/watch?v=_GtxmTvWr2E

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イマミヤール・ハサノフ カマンチャ コンサート情報
http://629marumaruono.blogspot.jp/2018/01/blog-post_28.html








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