しかし、上手にチューナー置き場を作っている方がいましたよ。
2023年5月21日日曜日
チューナー置き場
置くタイプのチューナーは、クリップのチューナーよりも演奏中に見やすいですよね。けれども譜面台に置くと、楽譜の音符を隠してしまって困ります。
100均で購入したそうです。
滑り止めを付けて、チューナーが動かないように工夫していらっしゃいました。ナイスアイデア💡ですね。
2023年5月2日火曜日
頑張れ!日本製松脂
そろそろ新しい松脂を買わないといけなくて、何にしようかな、、と思っていたのですが、ある生徒さんがオーストラリア製の高級松脂を購入したので、その松脂を一回使わせてもらいました。Leatherwood というブランドの松脂↓で、二胡用松脂も販売しているのです。
音はとても美しいのですが、ちょっと塗り難いのが難で、購入するかどうか迷いましたが、結局、購入するのを諦めました。木のケースに弓の毛がひっかかりそうのなったのです。ケースの幅が狭いので、幅広のカマンチャの弓には使えないし。。。
https://www.leatherwoodrosin.jp/ja/products/erhu-loquat-shamisen
色々検索した結果、気になる松脂が何種類か出てきました。
ドイツのLaubach(ラウバッハ)、何年も注文待ちしないといけないイギリスのBaker's Rosin(ベーカーズ・ロジン)、そして今回購入した日本製!のArchet(アルシェ)です。YouTubeでアルシェの4種類の松脂の弾き比べ動画を発見して、その中で使用していたテノールを購入することに決めました。
https://shop.archet.co.jp/c/instrument/rosin
バイオリンでの弾き比べ動画 https://www.youtube.com/watch?v=HpjmAq5954U&t=888s
アルシェのテノールは、現在使用しているLarica Gold1よりもサラサラしています。指にベタベタくっつきません。粉はLaricaより飛びます。音は澄んでいて、弾いてから音が鳴るまでの時間が短いですし、それぞれの音がクリアに聴こえます。音の深みはLaricaのほうがあるかもしれません。
細かい粉がでやすいです。塗りすぎると、弦に粉がたくさん付くので、少しザラザラした音がするような気がします。塗り過ぎに注意!ですね。
う〜む、松脂って難しいな〜。
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