2015年11月24日火曜日

目が点☆

紫檀の二胡ってどのくらいするのかな?と思って、検索したのですが、凄い価格になっていました。桁が違います。

¥1,404,000なり〜。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/owariya-gakki/nkts001.html?sc_e=slga_pla

どんな音色なんでしょう?

でも、肝心要の皮の写真がボケていますよね・・・。気になります、そういうところ。
買えないですけどね。

楽しみな計画♪

ランベリーズ練習、まじめに頑張りました!
自己採点では100点満点☆☆☆

♪練習した曲(2時間)
二胡二重奏:トルコ行進曲
丸二胡&小沼さんピアノ:パリの空の下、バラ色の人生、帰れソレントへ
小沼さん二胡&丸ダンチャイン:さくら変奏曲(ベトナム編曲版)
小沼さん二胡&丸ピアノ:愛の挨拶

まだ計画段階ですが、素敵な雰囲気のお店を借りて、ランベリーズライブを行なう予定です。今回は中国二胡曲ゼロ、互いがピアノ伴奏、馴染みのある曲、で挑もうと思います。席はあまりないので、限定20名くらいですね。
いつにするかは、これから決めます。


2015年11月22日日曜日

トルコ行進曲練習!

久し振りのランベリーズ練習会をするべく、新曲練習を開始しました。その中の1曲「トルコ行進曲」の練習を今日から始めました。カラオケを使った2重奏版です。

ピアノ譜付き五線譜で練習していたら、指つかいをどうしたらよいのかがわからなくなり、結局、数字譜を見ながらの練習となりました。西洋クラシック曲を数字譜を見ながら練習すると、不思議な気持ちになりますが、数字のほうがページ数も少なくなるので、譜めくりのイライラもなく演奏に集中できました。

弓をしっかり握ったので、右手が疲れました。少ししか弾いていないのに・・・。二胡の練習不足かも。

「トルコ行進曲」といえば、あの有名な「ティヤヤヤルン〜♪ ティヤヤヤルン〜♪」姉妹の歌ですよね。聴いてみました。1分26秒からお二人の歌バージョンです。
https://www.youtube.com/watch?v=LUPlt9t2m0k

私はお姉さんパートを一緒に唱ってみたのですが、唱った後に舌と口内とほっぺたに心地良い疲れが!!この曲を唱うのは顔の体操になるようです。大発見☆☆☆ 発音をハッキリすると、より効果があると思います。

皆さんもトライしてみてくださ〜い!

嬉しかったこと♪

電車の中で
お気に入りの北京土産
今日(昨日になっちゃったけれど)光が丘のレッスンで、生徒から「先生の説明はとても分かり易いです」と褒めてもらいました。嬉しい〜☆

最初から教え方が確立している先生はいないと思います。どの先生も「どう説明したら理解してもらえるのかな〜?」と日々考えながら、教え方を研究しているでしょう。

教えた通りできるのか?できないか?の前段階、理解してもらっているのか?ということが気になるのですが、生徒のみなさんは、殆ど表情に出さないので、??になることが多いです。なので、生徒の一瞬の表情を見ながら、様々な方法で伝える努力をしています。

今回の生徒のように、感想を素直に言ってもらえると、励みになります。
でもヴィブラートの教え方はまだまだです。生徒がなかなか上達しないから・・・。
反省。


2015年11月20日金曜日

正しい音はどうやって?

現在、あるクラスのレッスンで「新賽馬」を教えています。賽馬ではなくて、新!賽馬です。(このブログに映像を載せたので、曲を知りたい方は、さかのぼってご覧下さい。)

「新賽馬」は後半に「これでもか!!」というほど半音階が出てきます。その場所で生徒は四苦八苦しているのですが、殆どの生徒は音がズレズレになっています。正しい音なのか?、正しくないのか?、がわからないのまま練習していても時間の無駄ですよね。正しい音を確認したり、メロディーを把握するには、ピアノや電子ピアノ等を活用したほうが良いと思います。

ピアノや電子ピアノを持っていない生徒がいたので、早速検索してみました!
「電子ピアノ キーボード 安い 軽い」という検索ワードを入れてみました。

クルクル巻けるロール式のものは御手頃価格なのですが、以前試し弾きをした時に反応が遅かったので、除外しました。鍵盤の数でや重さで価格が違うこともわかりました。ピアノは88鍵番ですが、電子ピアノには49、54、61、・・と色々な数がありました。二胡は単旋律ですし、音確認だけならば、鍵盤は49で大丈夫だと思います。

49鍵盤、1.9㎏ 4,980円
http://www.dena-ec.com/item/174242446

61鍵盤、850g 1,390円
http://store.ponparemall.com/hippare/goods/0000044716/?vos=cpppmaffkcom130826001

正しい音を記憶して、気持ち良く演奏したいものですね♪


2015年11月15日日曜日

笑顔で踊りました♪

ウズベクダンス、無事終了しました。
今回は「最後まで歯を見せて踊る!」と決めて、ずっと笑って踊るよう心がけました。 踊りは楽しそうに踊った方がよいですからね。

全部は鑑賞できなかったのですが、タヒチ、ウイグル、南インドと東インドの舞踊を鑑賞しました。どの舞踊も素晴らしかったですが、特に東インドの舞踊は印象に残りました。衣装も踊りも素敵でしたが、拍子が独特で面白かったです。特別にインドから男性ダンサーが参加して、素晴らしい片足バランスを披露してくださいました。


私の衣装ですが、今回は2種類着ました。
ウズベキスタンの絣イカットを使ったアトラスといわれる衣装。この柄は注文して織ってもらいました。

赤い衣装は、実はウイグルの衣装です。ネットでドキドキしながら中国から購入しました。ラズギとう踊りで被られる帽子と羽飾りはお手製です。

ウズベクとウイグルは、衣装以外でも、長い三つ編みをするところや回転をするところが似ています。少しウイグルのほうが優雅で女性らしい印象をうけますが。腕や指、肘の動きが若干違うのかもしれません。あと、ウイグルの回旋は高速回転なんですよ。
凄い映像を発見☆☆☆
https://www.youtube.com/watch?v=uh5qhFqJfGU

隠れて見えませんが、私もお尻くらいまである長〜〜〜い三つ編みをしています。



2015年11月13日金曜日

舞踊も演奏も同じですね

明日は踊りの本番!
派手な衣装を着て舞いま〜す♪

参考になる映像はないかな?とYoutubeを探したら、素晴らしい踊りの映像を発見しました。踊りも笑顔も素敵〜♡演奏者としても見習うべきものがあると思います。舞台上では、常に活き活きと表現したいですね。

ウズベク、アフガン、インド、アゼルバイジャンとベリーかな?↓
https://www.youtube.com/watch?v=GuxKQHyIekY


格好良いウズベク群舞↓
https://www.youtube.com/watch?v=cdRXCaeg5_Y

2015年11月10日火曜日

ウズベクダンスを踊ります♪

二胡の話題ではないですが、お知らせ♪
今週末14日(土)、「国際都市・新宿 踊りの祭典2015」にてウズベキスタンの民族舞踊を踊ります。

会場は新宿文化センター(東新宿駅)で、私達の団体名はGuliston(グリスタン)。13時半から50分までの予定です。入場は無料です。
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/shusai/3661/

ウズベキスタンは旧ソ連の国です。中国の西のほう。
ウズベキスタン舞踊(ウズベクダンス)は2010年の春から習っているので、5年以上になります。腰痛防止のために習い始めたベリーダンスとウズベクダンス。好きなのはウズベクダンスだったので、途中からそちら1本に絞りました。音楽が楽しいですし、振りも独特です。地域によって様々な踊りがあるので、その違いも楽しめます。

今回メンバー全員で最後に踊る曲はLazgiです。ホレズム地方の踊りラズギ(Lazgi)。振りはコミカルで激しいです。ジャラジャラとした胸飾りや帽子の羽が特徴的。女性が男性の踊りを踊ったりもするんですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=Rn4rvmHiaug
https://www.youtube.com/watch?v=tpaHMWNjo3w

14日は世界中の踊りを観ることができます。お店も出店しますし、ワークショップもあります。ロビーでも踊りを観ることができるので、舞踊や音楽が大好きな方、私のように「健康のために踊りを習いたいな〜」と思っていらっしゃる方は、是非お越し下さい。



2015年11月2日月曜日

最近気がついたこと

最近、レッスンで気がついた衝撃的なことがひとつ。
左手がだらしなくなっている、ということです。
棹に手の平まで触れていて、手の体重を棹にかけているんです。

昨日は姜先生の教室のレッスンがあったので、あるクラスを見学していました。生徒の背後から見学しているので、姿勢や棹の持ち方を観察することができました。殆どの生徒が、左腕や肘を使っていません。ダラ〜ンと棹にぶら下がっている感じ。しかも猫背。
とても残念です。

何度も「左腕も肩甲骨から羽を広げるように使ってね」とか、「棹によりかからないようにするために、左腕と肘のキープ力も必要ですよ」と説明しながら伝えるのですが、生徒の反応を見ていると、殆どの生徒は理解していないように感じます。

更に楽譜からいっさい目を離さないので、一緒に演奏していても一度も私を見てくれません。

もったいないレッスンの受け方をしているな、と感じます。
上達したくないのかな〜〜?