2015年8月21日金曜日

二胡縁・衣装問題

北京の二胡縁コンサートの合奏で演奏する楽譜とお知らせ等が送られてきました。

気になる衣装問題ですが、参加者の方の反対もあり、「全員和服」というわけにはいかなかったようです。主催者側の希望衣装は1番が和服(浴衣も◎)、2番が洋服やドレス、3番がチャイナ、日本と中国以外の民族衣装は×だそうです。アオザイはNGですね。

昨日、亀戸駅のアトレでフラフラしていたら、浴衣が目に入ったのですが、そこは「きもの やまと」という和服店でした。ネットで検索したものよりも上質な浴衣が沢山あって、目移りしてしまいました♡

やまと なでしこ(浴衣)
http://www.yukatayasan.com

2015年8月18日火曜日

毎日練習!

最近、毎日ラジオでNHKの中国語講座を聞いています。
先週の1週間分をネットでストリーミングできるので、ネットでも聞いています。
でも、毎日(土曜はなしだけど)だから、大変です(汗)
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/index.cgi 

練習曲も毎日練習しています。
発表会の前は曲ばかり練習していたので、久し振りに練習曲を毎日弾くことにしました。まずは練習曲楽譜の整理。どんの
な楽譜があるのかを把握するために並べてみました。あらら、なんと11冊もありました。もっと探せばもう何冊か出てくると思います。

よ〜く見てみると、同じ楽譜が4冊あります。1冊は5線譜版ですが、右の茶色の3冊の二胡音階琵音練習は皆同じものです。出版年が違うので紙質が違います。「琵音」とはアルペジオ(分散和音)のことなのですが、長年「琵音」の意味が分かりませんでした。

王永徳先生の「二胡音階琵音練習」は他の練習曲楽譜に比べて良いと思います。1曲の長さが長くないですし、それぞれの調の音階になっているので、演奏していて違和感があまり無いです。でも、数字がかなり小さいのと紙の色が真っ白ではないので、??となる時があります。拡大コピーしないとダメかも。

「昔からコツコツ練習していたら、どんな素晴らしい演奏家になっていたことでしょう〜」なんて想像しながら、練習しています。最近は、曲を弾くよりも練習曲のほうが楽しくなってきました。
何か良い変化があると良いな〜〜〜♪








2015年8月12日水曜日

和柄の服サイト

和柄の服というと、黒っぽい男性用Tシャツ屋さんが多いのですが、女性用を販売しているお店もありました。その中から、丸好みのサイトをいくつかご紹介します。

Pagong:アロハシャツで有名。京都のブランドで、東京には期間限定ショップが時々オープンします。
http://pagong.jp
Pagongネットショップ
http://www.pagong-netshop.jp

sou sou :柄は「和」ではないかもしれませんが、イメージが「和」な感じ。手ぬぐいや足袋など、綿素材のものが多いです。
http://www.sousou.co.jp

AFO:アジアンテイストの服やチャイナドレス。
和柄のチャイナドレスを発見☆ これぞ日中友好ではないですか〜♪
http://www.china-aro.com/china_dress_long/chirimen_wagara_china_han_long.shtml


祭屋:偶然発見しました。派手さは充分ですし形も手直しすれば使えそうですが、生地が綿なので、衣装には使えないな。惜しい。
http://www.sonami.co.jp/maturihome.htm


2015年8月11日火曜日

和服で二胡演奏?

「10月の北京での演奏衣装は着物で。もしくは浴衣。」と主催者にお願いされました。

ガ〜〜ン!!

赤のドレスか、素敵なブルーのドレスを着ようと思っていたのに。。。。着物は息ができないし、袖の問題もあるし、脚は開けないし。。。着物で二胡演奏は難しいですよね。

主宰者の方は中国の方なので、チャイナブラウスやチャイナドレスは新鮮味が無いそうです。その気持ちは理解できるのですが、和服が二胡の演奏衣装には向かないことも知っています。「苦しいから嫌だ〜!袖が邪魔〜!脚を開けないから嫌だ〜!!」と駄々をこねたのですが、ダメでした。でも交渉の結果、和柄の衣装ならばOK☆ということになりました。イェイ☆
そういうことで、練習そっちのけで衣装を検討中です。

ネットで「和柄 衣装」と検索すると、キャバクラ嬢のサテンの衣装ばかり出てきます。しかも生地の柄が3種類くらいしかなくて、柄がなんとなく怪しい感じ。多分、中国でデザインされたものでしょう。

浴衣も候補にいれるべきかな、と思い、浴衣を検索してみました。今回は舞台で衣装として着るので、涼しげなものではなく、派手で大きな柄を探すことにしました「KIMONOMACHI」というサイトの浴衣館で、若い女性向きの可愛い柄の浴衣を発見♡
着物と帯セットがあるのですが、写真をあてはめてシュミュレーションをしながら浴衣と帯が選べます。
http://www.kimonomachi.co.jp/site/yukatakan/

浴衣を検索しているうちに、流行は“黒地”、ということがわかりました。
締まると思うのですが、黒は舞台にはどうかな・・?中国の方もあまり好まないような印象があるので、避けようと思います。